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MC GEAR 店長日誌

KTM リンクレスサスの必需品

リアのショックユニットがスイングアームにダイレクトに付いているKTMのPDSサスペンション装着車(リンクレス仕様)はその接合部にハイムというピロボールが組み込まれています。

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これがハイムジョイントキットです。
ベアリングを使用せずに球面を持つボール部分とテフロンコートされた受け側で構成されるハイム、そしてそれを左右から挟み込むカラー、それに水などの浸入を防ぐ圧入式のシールからなります。

ここの問題点は潤滑剤の塗布が禁止されていることです。
つまりハイム部分が磨耗してしまうと加速度的にガタが拡大するのです。私も何度か向こう側が見えるくらいに磨耗ませたことがありますが、ジャンプを飛ばないせいかいつも気がつくのが遅れます。(飛んだ際にガタのためにスイングアームの動きにおつりが出て変な姿勢になるまで分からない人です)

そのため定期交換部品なのですが、さすがに重要部品だけあって組み込みもしっかりしていてハイムを破損させないかヒヤヒヤしながらの交換になったりします。

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そこで登場するのがモーションプロのハイムジョイントツールです。
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専用工具だけあって抜くのも入れるのもただ叩くだけ。
特に新しいハイムを入れる時はしっかりとセンターに入れないといけないのですが、スイングアーム側にはストッパーが無いために無造作に叩きいれると仕舞いには向こう側に抜け出たりします。
その点このツールを使うとしっかりとセンターに装着出来るように工具の方でストップしてくれます。
私も年に1回くらいは使用していますが、結構弄り壊すタイプの私でも部品を駄目にすることなくいつもパーペキ(死語)に交換出来ています。

ところでこのハイムジョイントですが、17モデルから型が変わっています。
それに合わせてツールも対応する物が出ていますのでお間違えなく。

ハイムジョイントキットはこちら(エンデューロエンジニアリング製)>>>
商品画像ではシールが写っていませんが、セットにちゃんと含まれています。

ハイムジョイントツールはこちら(モーションプロ製)>>>


手順はこちらをご覧ください。(英語)

ビードバディーは便利ですよ。

  • Posted by: MC GEAR
  • 2018-06-07 Thu 02:34:34
  • 工具
会場で色々な方とお話をしていると意外な物を知らなかったり誤解していたりというのはよくある話なのですが、オフロードライダー(特にレース参戦をする人)とは切っても切れないタイヤ交換についてはお店側としても情報をもっと発信すべきだと思うことがしばしばです。

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例えばこのビードバディー。
これはタイヤをはめる時にビードが戻ってこないように押さえるアイテムです。
使い方は最後に動画を貼り付けていますのでそちらをご覧いただくとして、これが何故有用なのかということからご説明します。

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タイヤ交換の際にタイヤレバーではめていくと一番最初に入れた部分が戻って(外れて)しまい無限地獄に陥ったことはありませんか?地面で作業する場合は膝などで押さえるのですが、そうすると上手く力が入らなかったりしてつい浮かした膝からビードが戻っていくなんて経験をした方も居るんじゃないでしょうか。そういった時にこれがあると一番力の入るポジションでタイヤレバーを操作出来るので確実ですし、チューブ噛みのリスクも少なくなります。

また作業テーブルの上や腰の高さで作業するタイヤ交換台などの場合は膝を使えないのでこのビードバディーが必須になります。
歳喰うと地面で作業するのって腰にくるんですよね。(汗)

ビードバディー2についてはこちらをご覧ください。>>>>


これはモーションプロのサイトにも掲載されているタイヤ交換の手本動画です。
このような腰の高さの交換台で作業する場合は最早必須アイテムですね。
それにしても簡単にやってるけど、素人がやるとこんな風にはいかないんですよね。(涙)

ところで動画の中で新しいタイヤを組む際にパウダーをタイヤ内に振り掛けていますが、これって結構昔からあるテクニックでチューブの滑りを良くしてタイヤとの摩擦を減らす効果が期待できます。ベビーパウダーやシッカロール(製品名)を使うと良いでしょう。
使用したチューブの表面にゴムのダマが付いている場合はこういった物で摩擦を減らすと無用なチューブトラブルを回避出来る*かも*知れません。

マイクロブリーダーにWP AER48フォーク用が追加

フロントフォーク内に溜まった余分なエアを簡単に抜くことが出来るエアブリーダーバルブ
モーションプロのマイクロブリーダーはそのブリーダーバルブの全高を抑えてハンドルや異物との接触を最小限にしてトラブルを回避することが出来る物です。

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そのマイクロブリーダーにWP AER48フォーク用がリリースされました。

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左のエアチャンバーを内臓するフォークにはM8ボルトになったブリーダーを、減衰力を司る右のフォークにはM4ボルトのブリーダーを装着します。

お求めはこちらまで>>>>

在庫しておりますので即納です!

今週末はJNCC ジョニエルGにて出店いたします。

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今週末の6月10日は長野県大町市の爺が岳スキー場にてJNCC ジョニエルGが開催されます。
昨年も6月11日だったのでほぼ同じ時期ですね。
その時は夜間車内が8度くらいになっていたので車中泊をされる方は防寒装備をお忘れなく。
毎年爺が岳はまだ寒いんですよね。しかも今回今のところ雨予報ですし。

エムシーギアはKYTヘルメットを持ってまた出店させていただきます。
ヘルメットは試着用を各サイズ持参しますので気軽に試着してみてください。会場特価での御提供も致しますのでお声掛けください。

JNCCのサイトはこちらをご覧ください。>>>

2018 MFJ 東日本エンデューロシリーズ第 3 戦 山梨大会募集開始!

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7月8日開催の東日本エンデューロ選手権の募集が開始されました。

詳しくはこちらをご覧ください。>>>

ナショナルクラスの締め切りは6月15日までなのでお早めに!
その後定員に余裕が有る場合は承認クラスの募集が始ります。(6月16日から22日まで)

エントリーフィーは各クラス同一で¥12,000
競技形式はスタートとゴール時間のみ設定される簡易オンタイム
テストは1周につき1箇所
タイヤ規制は無いのでどのようなタイヤで出ても大丈夫です。

クロスパーク勝沼は山の斜面を利用したコースなのでアップダウンが厳しく、しかも雨天になるとモトクロスコースですら周回が難しくなる厳しいコースです。
タイヤは新品のモトクロスタイヤが推奨されています。
店長も出る予定なので楽しみましょう!!

トウキャップについて

モトクロスブーツもソール一体型が多くなってきていますが、今でもエンデューロに使いやすいのは貼り付け型のソールではないでしょうか。ソールのエッジが路面に引っかかりやすいので
そんな貼り付け型ソールのブーツには必ずトウキャップ(つま先金具)が付いています。

路面に近い場所にあるブーツは障害物との接触などで破損しやすくなります。そのためつま先に金具(トウキャップ)を装着しています。
このトウキャップですが、使っているうちに泥や異物が挟まっていってどんどん口が開いてしまう場合があります。


これが進むと金具部分が変形してしまい異物を除去してもしっかりとはまらなくなります。
ソールの削れの確認と共に定期的にこの部分のチェックをしてみてください。

10月14日は成田MXPでLites!KYT HELMETが行われます。

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今シーズンは開催されないのかと思っていた成田モトクロスパークでのLites!が10月14日に開催されることに決まりました。
スケジュールを空けておいてくださいね。
これでLites!は日野カントリーオフロードランドでの#1#2と合わせて年間3戦行われる事になります。
本来#2の予定されていた長和の森が急な閉鎖で日野カントリーオフロードランドに変更されたためにシリーズとしてはこれで変化をつけることが出来て楽しみになります。
その#2は東日本エンデューロ選手権第4戦と一緒の開催となります。エントリー開始が近付いたら再度ご案内したいと思っております。

また前日の10月13日(土)は2018 Muc-Offエンデューロアカデミーも行われることが同時に発表されました。
とても為になるスクールですので受けたことが無い方は是非ご検討ください。無論受けたことが有る方も新たな発見がありますので是非!

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