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タイヤ Archive

TUBLISSも万能ではありません。

  • Posted by: MC GEAR
  • 2016-03-18 Fri 15:32:52
  • タイヤ
TUBLISSはエア圧を落としてもビード落ちしないので低圧でのグリップを楽しめるアイテムですが、トラブルで駄目にしてしまう場合もありますので注意が必要です。

例えばタイヤを鋭利な岩などでカットしてしまうとTUBLISSとはいえパンクします。
それでもTUBLISS自体が破損しない限りはビードが落ちないので走れてしまいます。それどころかシチュエーションによっては普段よりグリップしてしまうこともあるくらいです。

しかしそんな状態で長く走るとTUBLISSとタイヤが常時接することになってこのようになります。
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タイヤの内面とTUBLISS本体が擦れて磨耗してしまいます。最後は気密が破れてタイヤを交換してもTUBLISSはその機能を失ってしまい内圧を保てません。

分かりづらくはあるのですが、タイヤカットでパンクしてしまった場合はタイヤ交換をするかチューブを入れて使用してください。

今までこのようなパンクを経験した人の多くが内圧を0.3bar以下にしていました。ですから路面状況がタイヤカットを誘発しそうであれば0.3bar以上にセットすると良いでしょう。(万全ではありませんが)

なお、上記のように破損してしまったTUBLISSは修理不能ですし、この部分だけを別売りはしていません。
注意して使用してください。

TUBLISS COREについてはこちらをご覧ください。>>>

TUBLISS COREのリムテープ

  • Posted by: MC GEAR
  • 2016-02-04 Thu 23:31:03
  • タイヤ
エア圧を落としてもビード落ちしないのでコンディションが悪くなればなるほど有り難味を感じるTUBLISS CORE

エアを落としてもビード部分を内側から強烈に押えるのでサイドウォールに腰があってトレッド部分がしっかりと路面に接する感じです。チューブでもムースでも味わえないこのトレッドを地面に押し付ける感じがTUBLISS COREの真髄です。

tire_sprite.jpg

そのTUBLISSのセットには本体にインナーチューブ、それにリムテープと装着用の工具が入っています。
同梱されているこのリムテープは以前18インチ用も21インチ用も同じ物だったのですが、最近フロント用とリア用に分かれました。
そして以前は結構長めで2周くらい出来てしまったものが重ねないようにという但し書きと共に短くなりました。
またリムロック(ビードストッパー)を2ヶ装着している方用に穴を埋めるプラグが同梱されています。これが無かった時は穴を埋めるのに苦労したんですよね。インナーチューブが100PSIと高圧なので穴からリムテープが見えて少し不安になったものです。装着時には忘れずにプラグも装着してください。

TUBLISS COREについてはこちらをご覧ください。>>>


dual-air-chambers[1]

TUBLISSの装着方法

  • Posted by: MC GEAR
  • 2015-11-16 Mon 23:53:46
  • タイヤ


TUBLISSを展示しているとよく言われるのが

「装着は難しいんですか?」

ということです。

先日ご紹介したように初代が少し取り扱いに注意が必要だったせいか難しいってイメージがついているみたいです。
基本的にタイヤ交換を自分で出来る方なら誰でも大丈夫です。
上のビデオを見ていただけるとほぼ間違いなく出来ます。慣れるとチューブ式より交換が楽ですよ。
コツはビデオの1:40くらいのところでやっているようにすべりをよくするようにシリコン系のスプレーをしているところです。
これをやるとスルスル入ってしまいます。最後にちょっとタイヤレバー使うくらいで3/4は手で押し込んでしまうくらいです。

ただ装着した後に何度か相談されたのが「エアが漏れるんだけど」ということです。
全然入らない から 数日経つと漏れてる まで色々ですが、そのほとんどはタイヤを装着する時に一行程が抜けてる場合が多いようです。
タイヤとの相性も若干あるんですが、それよりもちゃんとした位置でタイヤとTUBLISSが接していないのが一番の問題のようで、本来は装着ビデオの5:20辺りのように石鹸水を流し込んですべりを良くする必要があるんですが、ここでしっかりすべりを良くしないと適正な位置に入らずにもれてしまうようです。

そこで私がお勧めするのはタイヤを装着する際にTUBLISS本体にシリコンを含んだ艶出し剤(タイヤワックスなど)をしっかり塗ってあげることです。これですべりも良くなり、しかもゴム同士がしっかり密着するので漏れが止まります。
同様に1.7(ワンポイントセブン)のタイヤマウンティングルブを塗っても良いでしょう。

これでも漏れてしまう場合はタイヤ自体に亀裂があるかTUBLISS自体にタイヤレバーなどで深い傷を作っているのかも知れません。またTUBLISS本体に装着されているリムロックのベース部分の奥にリムロックを固定するナットがあるのですが、長いこと使っているとここが緩んでしまう場合が過去にありました。当然ここが密着しなければ漏れてしまいます。定期的にチェックすることをお勧めします。またインナーチューブはこのシステムの要の部分なのでレース中にトラブルにならないように定期的なチェックと交換をお勧めしています。参考までに私個人はシーズン初めにインナーチューブは新しいのに入れ替えています。

ちなみにTUBLISSのお陰でタイヤをカットしてパンクしたんだけど最後まで走りきれた!とかパンクした方がグリップが良かった!なんて報告をいただくことがあります。それはそれでTUBLISSの面目躍如ってことで嬉しいのですが、エアが抜けたまま走り続けるとTUBLISS本体が破損して再生不能になる場合があります。赤い本体部分だけ部品で出るの?って聞かれることもあるんですが、あの部分だけというのは販売しておりません。ご注意ください。
そんな事からメーカーのビデオには下のようなものもあるんですがあまりお勧め出来ません。


やることがアメリカっぽいですよね。(苦笑)

TUBLISSのお求めはこちらをご覧ください。>>>

入荷しました~!

  • Posted by: MC GEAR
  • 2015-10-21 Wed 23:52:32
  • タイヤ
先日ちょっと話の出ていたTUBLISS COREですが、ちょっとの間欠品していたのが昨日入荷しました。



TUBLISSは皆さん興味があるようで、出店時には必ず手にとってしげしげとご覧になっている方が何名かいらっしゃいます。
慣れ親しんだチューブの安心感は確かに捨てがたいんですが、TUBLISSも信頼性という意味ではもう十二分に実績を積んでいます。
私も初代(現在2.0という二代目)から使っていますが、タイヤカットでのパンク以外は皆無な上に、独特のグリップ感から荒れたレースでは手放せないアイテムになっています。

一番の利点はいくらエアを落としても構造上ビード落ちしないことです。しかもリム打ちでのパンクから開放されますので0.3kgでの走行に何の問題もありません。
またウルトラヘビーチューブとビードストッパー2ヶよりも軽く出来ます。

パンクを嫌ってムースタイヤにするライダーも多いんですが、一番美味しいグリップ感を得られるタイミングが短かったりするのでムースはなかなか使いづらいアイテムです。
そこで次の選択としてこのTUBLISSをお勧めします。
ここ一番できっと手助けしてくれるアイテムになると思いますよ。

詳しくはこちらをご覧ください。>>>

改良を重ねて。…

  • Posted by: MC GEAR
  • 2015-04-02 Thu 23:49:20
  • タイヤ
製品は予告無く変更を加えられる場合があります。
これは輸入商品の常です。国産だと予告される場合がほとんどでも海外は結構突然変るんです。

NUTECH (TUBLISSのメーカー)の場合、画期的なアイデアで製品をリリースしてからその完成度を高めるためにアップデートすることに余念がありません。

TUBLISS装着での難点はホンダ車以外はリムに開いているビードストッパーのホールを拡大しないといけないというところです。ホンダの場合元々リムに開いている穴が大きめなので問題ないのですが、他は1mmほど拡張しなければなりません。そんな加工をした後も、TUBLISSのビードストッパー兼エアバルブを固定するナットが15mmという国産バイクのユーザーは使ったことが無いようなサイズの工具を要求されました。
これのためだけに工具を買うっていうのがちょっと難点だったんですが、つい先日新しいTUBLISSを装着した際に、以前のようにビードストパーの固定に15mmのレンチを必要としないことに気がつき驚きました。現在は14mmのレンチで装着出来ます。
これも全くアナウンスが無かったのですが、14mmだったら普通の整備をする人だったらもっているだろうサイズなので装着のハードルがまた少し下がりました。

TUBLISSは以前に大きなアップデートをして現在2.0というモデルになっていますが、これで飛躍的に耐久性を高めています。また今回のような小さな変更をして使い勝手を高めてくれています。
装着もタイヤ交換に慣れた人なら特に問題ありません。先日ご紹介したようにシリコンスプレーやビードクリームなどを使うことでより簡単に装着出来ます。

ムースタイヤのようにパンクしないタイヤもレースではありがたいのですが、空気圧を調整できて尚且つパンクしづらいTUBLISSは一度使うと止められません。
また現行のモデルは耐久性も高くて1~2年は平気で使用出来ます。(タイヤ交換の頻度にもよります)

機会があれば是非お試しください。
自信をもってお奨めします。

TUBLISS COREについてはこちらをご覧ください。>>>

TUBLISS装着にお奨め

  • Posted by: MC GEAR
  • 2015-03-31 Tue 23:50:30
  • タイヤ
エンデューロにお奨めのアイテム TUBLISS CORE 
これはオフロードマシンで標準的に使われているタイヤチューブを廃してチューブレス化するキットです。

キャプチャ
チューブを無くすことでリム打ちでのパンクが無くなりますし、構造上内側からビードをリムに押し付けるために極低圧にしてもビード落ちしません。
ムースと違ってパンクのリスクを下げられるのですが、空気圧を任意に調整出来る分普通のチューブと同じように扱うことが出来ます。タイヤ交換の時などは逆にチューブよりも楽なくらいです。
当店でももう何十セット販売したか分からないくらいの人気商品でたくさんのライダーから支持されています。

TUBLISS COREの詳しくはこちらをご覧ください。>>>


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ところでTUBLISSは組み込み時に石鹸水を注ぎ込んでタイヤとTUBLISS本体の密着度を上げるようにと説明書に記載があるんですが、構造上水が入ると抜け難いので出来ればシリコンスプレーなどでやるようお奨めしていました。
中にはムースを組み込むときに使うムースグリスが良いなんて話もありました。しかしこれが結構高価なんですよね。

そこで当店で扱っている1.7のタイヤマウンティングルブを使ってみました。
これが大正解。一発でしっかり密着してエア漏れ皆無です。
これはビードクリームと同じで乾いてしまうとスリップを誘発しないのでたっぷり使っても心配ありません。

ただ現時点で小さいボトルが欠品中で次回入荷が未定になっています。
詰め替え用の3.8Lはまだございますので数名でシェアして使う事をお奨めします。
もちろん通常のタイヤ交換もさくさくです。
今回ビードの硬い国産タイヤの交換に使いましたが、普通だったら少し苦労しそうな硬さにも関わらず何ともありませんでした。

1.7(ワンポイントセブン)はこちらをご覧ください。>>>

ムースタイヤにお奨めかも?!

  • Posted by: MC GEAR
  • 2014-07-07 Mon 23:55:15
  • タイヤ
日曜はいつものように印西デコボコランドに行っていたんですが、金曜の夜に結構雨が降ったらしくてまずまずのデコボコランド的グッドコンディション(マッド)でした。

モトクロスセクションの一部は乾いて埃が立つほどなんですが、木陰は手の付けようの無いほどの箇所もあるくらいです。

そんな中でムースタイヤ初体験という方が試走していたのですが、フロントもリアもパンパン跳ねて恐いとちょっと憂鬱そうにしていました。
そこで私の付けていたMAX SUSPENSION SSPを試してもらいました。

2014-07-06 160001
車輌はYZ125 でテクニクスでサスのリバルビングをするなどエンジンも含めて鈴木健二選手のマシンとほぼ同仕様になっています。

雨後のデコボコランドは硬く締まった粘土層の上に薄い泥の膜が出来る最悪なコンディションで、その粘土層に出来た細かな轍がハンドルを取って振られてしまう箇所が何箇所かあります。
そんなところで確かに安心感が出たとの事です。それまでは前後振られてしまうのを必死に抑えているのがリアに集中できるようになったそうです。ムースが新品ということもあって苦労していたようですが、SSPのスタビライダー効果が発揮されて楽になったのでしょう。ちなみにムースタイヤ自体の重さで出来るジャイロ効果とこのSSPのスタビライザー効果は明らかに異なります。ジャイロ効果の場合は倒しこみ時にも粘ってしまうんですが、SSPは緩やかにはなっても粘りはしません。

今回は跳ねて困っているとの事でしたのでSSPはMAXの重さで装着しましたが、コンディションによって簡単に特性を変えられるのもSSPの良いところです。もっとも脱着するのでワンタッチというわけにはいきませんが、5分も掛からない作業で出来ますからその日のコンディションやオンタイム制の場合はパドックに戻った際に変更出来るくらいの簡単さです。

現在8mmタイプは欠品中ですが、近日入荷の予定です。
ご予約も承っておりますのでよろしくご検討下さい!

MAX SUSPENSION SSPについてはこちらをご覧ください。>>>

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