Home > 吸気パーツ > エアクリーナーは大丈夫ですか?

エアクリーナーは大丈夫ですか?

今年の8月は記録的に降水量が少なかったためにコースも埃だらけでした。
SUGOで行われたパワーエンデューロでも埃で前が見えないほどです。

そんな時に一番気になるのがエアクリーナーです。
ここがしっかりしてないとエンジンにダメージを与えてしまうので気を遣います。


当店ではエアクリーナ関連はノートイルをお奨めしていますが、仕入れの問題以外に取り扱いのしやすさや安心感が違う事も要因です。

エアクリーナーに求められる性能って何でしょう。

1.もちろん埃などの異物が入らないようにしっかりガードすること
2.吸入の抵抗にならないこと


これは相反する要因ですが、それを高い次元でバランスさせるのに欠かせないのがフィルターオイルです。
フィルター自体がどんなに良くてもそれだけで埃の進入を防ぐことは出来ません。高粘度で伸びが良くしっかりと埃を吸着するオイルがあってこそです。
ノートイルはその粘性の高さでしっかりと埃を吸着してくれます。後述する環境に優しいタイプのオイルの中にはこの粘性に不安を覚える物もあります。性能的に変わらないとはいっても安心感に差が出ますので重要なファクターだと思います。

3.環境に優しいこと

フィルターは頻繁に綺麗にメンテナンスしないといけないためにクリーニング時の廃液にも気を遣います。
毒物、石油系を使用しないことで家庭用排水に流すことが出来る事はクリーナーの必須条件になりつつあります。


ノートイルのビデオでは洗濯機を使って洗うことも出来ると紹介しています。
実際にはフィルターの耐久性にも悪影響が出そうなので手洗いがお奨めですが。


でもこちらでも洗濯機使ってますね。(苦笑)
奥様に怒られない程度にお試しください。

このビデオの後半でフィルターの製作風景も出ています。手作業で接着しているんですね。結構手間暇掛かってます。ちなみにガソリンなどで洗うとこの接着が剥がれると言われています。絶対に止めましょう。

4.耐水性
エンデューロなどで使用する際にはフィルターオイルの耐水性も問題になります。オイルは水分と結合するとエマルション化(乳化)してしまいます。フィルターオイルの場合はエマルション化してしまうとスムーズな吸気が出来なくなりますし、水分がエンジン側に入り込んでしまうと大変です。
ノートイルに関しては水没しそうになった経験からこの点は自信を持ってお奨めできます。


■フィルターオイルの塗り方

1.フィルターにオイルを塗布する場合は万遍なく行き渡るようにしっかりと揉み込みましょう。
 ラテックス製の手袋があると汚れを気にせず作業が出来ます。

 しっかりしたオイルほど落とすのが大変です。特にノートイルの場合は専用のクリーナー以外で落とすのは至難の業なので余計なところに付着しないように気を付けましょう。

2.しっかり乾かします。
 この作業を疎かにするとオイルを塗った意味が無くなります。
 なぜなら生乾きの状態でエンジンを掛けてしまうとフィルターに定着する前のオイルを吸ってしまい、フィルター上にオイルの乗っていない箇所が出来てしまいます。そうなるとフィルターの意味を成しません。
 走行前の最低でも1日以上前にフィルターは用意するのが基本です。当日塗っている人をたまに見掛けますが、意味がないので止めましょう。緊急の場合(当日塗りむらを発見した場合など)はスプレー式のオイルを万遍なく塗ることで応急処置は可能です。

これからレースも最盛期を迎えます。フィルターは予備も含めて予め準備しておきましょう!

syousai.jpg
関連記事
 
 

Comments: 0

Comment Form
Only inform the site author.

Trackback+Pingback: 0

TrackBack URL for this entry
http://mcgear.blog111.fc2.com/tb.php/965-072922cf
Listed below are links to weblogs that reference
エアクリーナーは大丈夫ですか? from MC GEAR 店長日誌

Home > 吸気パーツ > エアクリーナーは大丈夫ですか?


JNCC/WEX


JEC


VAAM_CGC[1]
CGC



携帯版MC GEAR 店長日誌


mcf.jpg

savejapan.jpg

touhoku.jpg

Return to page top