Home > 元ブーツ屋として > ソールの一部剥がれなどに

ソールの一部剥がれなどに

定期的にソール剥がれについてのご相談をいただくんですが、レース直前などで修理工場に預ける事件的余裕が無い場合などにはこんな方法もお勧めしています。

大抵はつま先かかかとのどちらかから剥がれ始めるのですが、これを貼り直すのはちょっと厄介です。
一部だけだからとそこに接着剤を押し込んで付けたくなるのですが、接着面の汚れがしっかり取れませんし接着剤の一番強力な貼り方は生乾きになった段階で圧着する方法だからです。
工場でソールを貼る場合はサンダーで面を荒らしてからヒーターで暖めて作業を行います。その状態で両面に接着剤を塗布し、生乾きになった状態でプレス機に掛けて圧着します。
日本の修理工場で剥がれを直す場合も一度全部剥がしてから再度同じ工程で貼り直します。
なのでちゃんとした靴用のプレス機をもっていないユーザーの場合はそれほど強力な接着は見込めないでしょう。
その場合はガエルネなどのブーツのコバ(本体の外側に張り出している部分)にソールの底面から木ネジなどを打ち込むと良いでしょう。応急処置ではありますが、ただ単に接着するだけよりも格段に強くなります。接着剤はよく見るボンドG17で充分でしょう。



ただしこれをしてしまった場合は工場に出し直してもソール貼りなおしよりもソール交換をした方が良いと思います。
もともと手順としては同じですから、折角なので新品ソールに換えてしまいましょう。

ブーツの修理はガエルネの場合はジャペックスサービスセンターへ、その他はMTXRepairさんがお勧めです。
MTXRepairさんはこちらをご覧ください。>>>>
関連記事
 
 

Comments: 0

Comment Form
Only inform the site author.

Trackback+Pingback: 0

TrackBack URL for this entry
http://mcgear.blog111.fc2.com/tb.php/3333-c89f036a
Listed below are links to weblogs that reference
ソールの一部剥がれなどに from MC GEAR 店長日誌

Home > 元ブーツ屋として > ソールの一部剥がれなどに


JNCC/WEX


JEC


VAAM_CGC[1]
CGC



携帯版MC GEAR 店長日誌


mcf.jpg

savejapan.jpg

touhoku.jpg

Return to page top