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ライトリムロックについて

  • Posted by: MC GEAR
  • 2018-02-05 Mon 23:54:47
  • 工具
モーションプロは二輪専門の工具メーカーですが、工具だけではなくて二輪にまつわる物を多く取り揃えています。
未掲載ですがワイヤー関係(クラッチワイヤーやアクセルワイヤーなど)も扱っていますし、今回御紹介するリムロックもあります。
日本ではビードストッパーという名称でお馴染みのパーツです。用途はタイヤがリムの上で滑べらないようリムに固定(ロック)するために取り付けます。

納車時に取り付けられているバイクもありますが、そのほとんどはアルミなどの金属にゴムコートした物のはずです。
これの取り付け位置は一番遠心力が掛かる場所なのであまり重い物を取り付けると操縦安定性に関わるパーツでもあります。
そこでモーションプロが提案したのがナイロン製のリムロックです。(下の画像がそれ)

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正式名称は「モーションプロ ライトロック リムロック」といいます。
ナイロン製って聞くと金属に比べて滑ってしまうのでは無いかと思われることもあるようですが、形状の良さもあって金属製よりむしろ良いのでは無いかと思います。(私の経験上ですが)
これの良さである軽量さはチューブ保護の為に重いゴムコーティングが必要な金属製に比べてそれが必要ないことも要因になっています。2.15リム用で72gと同社の金属製に比べて50gほど軽量になっています。

■ライトロック リムロックの種類
 リムにタイヤを押し付けるための物なのでリム幅に合った物を装着しなければ意味がありません。
 フルサイズのオフロードマシンに採用されているリム幅は主に1.60、1.85、2.15(インチ)の3種類です。
 フロントはほぼ1.60で大丈夫ですが、リアは1.85と2.15がありますのでご自分のマシンのリムに刻印されているリム幅を確認してください。2.15×18のように表記されています。

■リムロックの締め付けトルク
 結構話題になるのがこの締め付けトルクです。
 滑らないように渾身の力を込めて締めている人を見かけますが、実は意外に低いトルクが推奨されています。
 ライトロックの場合は13.5Nm(約1.3 kgf )になっています。これはKTMのマシンですとトリプルクランプのアッパークランプを締め付けるトルクよりも低くなっています。むしろサスの作動に大きく影響を与えるので高トルクでは締めないロアクランプに近いです。(アッパーが17Nm、ロアが12Nm)私もこれに近い力で締めていますが、リムスリップでチューブの口金がもげた事は一回もありません。
 KTMの場合は12Nmがリムロックの指定トルクになっていますが、車両に標準装備のリムロックは各々メーカー指定のトルクで管理してください。形状や素材によって異なる場合があります。

ライトロック リムロックについてはこちらをご覧ください。>>>
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