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ロールオフネタ

先週末の続きになってしまうのですが、ロールオフゴーグルは汚れたフィルムを巻き取って新しい面を引き出す事で良好な視界を保ちます。
ロール状の薄いフィルムがキャニスターに収納されているためにロールオフと呼ばれるのですが、そのフィルムの薄さが災いして水分がレンズとフィルムの間に侵入すると貼り付きを起こしてしまいます。その貼り付きは吸盤に例えられるほど強力で一度そうなってしまうと乾かさないと再使用は無理です。ここで無理して巻き取り用の紐を引き過ぎて切ってしまったり壊してしまう事もあります。

ですから水分が容易に浸入しないようにロールオフバイザーという物がほとんどのロールオフには標準装備されています。
フィルムが通る場所の上に貼ってあるステッカーがそれで、上から雨が進入しないようにするものです。
しかし走行中は上から進入するだけではなく、走行風や水はねで下からも浸入してしまう場合が多くあります。
それを防ぐのは容易ではないので、貼り付かないようにフィルムを浮かそうという発想からテグス糸をフィルムとレンズの間に張るのがポピュラーです。

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ちょっと見づらいんですが、こんな感じです。
私はバッテンにテグスを張りますが、要するに浮けば良いので平行に張るのでもOKです。

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よくテグスってどうやって張ってますか?という質問を受けるのですが、通常はキャニスターを留めている足に絡めて張っています。上図はキャニスターを外した状態ですが、固定用のセンタービスの上下に位置決めのダボが出ています。ここにテグスを巻くわけです。
釣りなどで慣れた人でないとテグスをピンと張るのは難しいかも知れませんが、レンズを外して平にした状態で張ってからゴーグルのフレームに装着すると曲面になる分しっかりと張ることが出来ます。
あまりきつくするとレンズが歪んで視界にも影響が出ますのでご注意を。

3_2017092523511147a.jpg
ちなみにプログリップゴーグルのキャニスターを留めている裏側のパーツは本来部品としての販売はしておりませんが、当店でお買い上げのお客様へのサポートとして少量ですが在庫しております。
レース会場で見かけられた時はお声掛けください。

プログリップゴーグルについてはこちらをご覧ください。>>>
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