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熱中症の対策

本当は腰痛対策のその2をお届けする予定だったんですが、鈴木健二選手が今回の鈴蘭で熱中症に掛かってしまったらしく体調を崩されたとお聞きして急遽熱中症対策についてご紹介したいと思います。

キャプチャ
下欄に過去掲載した中で比較的総合的に書き込んだ物を転載します。

これ以外には
・前夜のアルコールに気をつけることと
・身体を冷却するためにインナーウェアに気を配ること
・レース前の1時間前くらいからゆっくりとしたペースで充分な水分を補充しておくこと
をお奨めします。

これ以外には最近塩の錠剤を摂取するようにしています。
これは舌で辛さを感じないで体内にはいるために、咽の渇きを誘発せずに充分な塩分を補充することが出来ます。
アイソトニック飲料やハイポトニック飲料にはこの塩分が塩辛さを感じない程度に入っています。ハードな運動の場合はそれでは足りなくなったりするのでこの錠剤がお奨めです。
翌日の疲労度に差が出ることから普段の練習でもお奨めです。塩の錠剤は通販で買えますが薬局などでも入手可能です。

気温が上がりだしてライディングには最適なシーズンがやってきました!

しかしそろそろ気になってくるのが運動中の水分補給です。
レースに限らずオフロードライディングの必需品は何かといえばハイドレーションパックは外せないアイテムでしょう。

大人の場合は体重の60パーセントが水分であるというだけあって正常な状態を保つためにも水分の補給は重要です。身体の水分量の3パーセントが失われると異常を来すようになり、6パーセントを失うと所謂熱中症になって生命の危険も生じることになります。

そうなる前にこまめな水分補給が必要なわけですが、正しい補給方法を知らないとパフォーマンスを落とす原因にもなります。

そこでタイミング良く適量を補給するために考案されたのがキャメルバックに代表されるバックパックタイプのハイドレーションパックです。

特に創業社長が点滴用のパックを見て閃いたというキャメルバック独特の形状はそれまでいちいちドリンクボトルを取り出して飲んでいたアスリートからスポーツに最適なハイドレーションシステムとして絶賛されることになります。

以来ビッグバイトバルブの採用でその地位を浮動の物として現在に至ります。

■水分補給のタイミングと量
話は戻って、的確なタイミングと適量とはどれくらいなのでしょうか。

通常体内の水分量が減ると喉の渇きを覚えるようになります。しかしこの段階はすでに脱水症状の第一段階なのです。ですから渇きを覚える前に水分を採る必要があります。

そのために時間を決めて水分を摂るかレースの場合は場所を決めて定期的に摂る事をお薦めします。
その時の量は口を湿らす程度か一口分ほどで充分です。人間の腸が短時間に吸収出来る量はそれ程多く無いからです。
通常は10分間隔ほどで一口ちょっとを補充すれば良いので3時間のエンデューロでは1.5Lから2.0Lほどの水量があれば充分です。

■補給する水分について
水分補給が必要な事は分かりますが、どのような飲み物を補充すれば良いのでしょうか。
マラソン選手などが摂るようなスペシャルドリンクは必要ありませんが、ただの水だと血中の塩分濃度が下がりすぎてしまうために弊害を起こしてしまいます。そのためにスポーツドリンクなどの方が良いのですが、アイソトニック飲料(ポカリスエットなどが有名)では浸透圧の関係で運動中の水分補給にはあまり向きません。(※)また糖分が多いために逆に喉の乾きを助長する場合もあります。
そんな時は市販のハイポトニック飲料(アサヒのH2Oなど)が浸透圧も低くて運動時にはお奨めですが、アイソトニック飲料を2倍から3倍に薄めるだけで充分効果を得ることが出来ます。
(※)身体の水分量が減っている時に通常の浸透圧に合わせているアイソトニックでは濃すぎるためにスムーズな水分補給が出来ないからです。

ちなみに糖分を含んだ飲料をハイドレーションパックに入れたあとは必ずしっかりと洗浄してください。カビが発生する原因になります。キャメルバックの今年のモデルは銀イオンが練り混まれているので細菌やカビの発生は最小限に抑えられますが、気持ちよく使うためにも洗浄はしっかりしましょう。

■水温
身体がヒートアップしている時に補充するので水温は10℃から15℃くらいが適温になります。
また暖まった水では胃腸の動きも良くないために充分な水分を取り込めない場合があります。夏の場合はスタート前にロックアイスなどを入れておくと良いのですが、転倒時に痛い思いをする場合がありますのであまり大きな氷は入れない方が良いでしょう。真夏のレースの時はバッグごと凍らせる強者も居ますが、前出のアイソトニック飲料のような物は水分だけが凍ってしまい、最初に糖分の濃い液体が出てきたりしますので充分気を付けてください。(返って喉が乾いてしまう場合があります)



製品についてはこちらをご覧下さい。>>>
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