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夏!といえば熱中症との闘いです。

昨日はJEC-Litesが行われていた新潟では雨が降っていたようですが、関東は梅雨も明けて夏本番になっていました。もうオフバイクに乗る時は熱中症に気をつけないといけないシーズンです。

熱中症は体内の水分が減ることで最悪の場合は身体の温度コントロールが出来なくなり死に至る危険な症状です。
防ぐためには水分と塩分の摂取を行うことですが、激しい運動などではその補給が追いつかずに発症してしまうことが多々あります。特にハードなスポーツであるモーターサイクルレーシングでは特に気をつけなければなりません。

・前日から気をつける
過度の飲酒などは脱水症状を引き起こす原因になりやすく、また寝不足も大敵です。
レース前夜から仲間と楽しい時間を過ごしているからといって羽目を外し過ぎないように気をつけましょう。

・過度の水分摂取も逆効果
人間の小腸が吸収できる水分には限りがあるので、がぶ飲みしてもあまり効果がありません。
少しずつこまめに補給するのが基本です。レース前から水分補給は心がけましょう。

・水ではだめ
水だけではなくミネラル分や塩分を摂らないと体内に水分を取り入れることが出来ません。スポーツドリンクが無い場合は塩分と水の補給でも結構です。私は塩タブレットを愛用しています。薬局でも手に入りますのでお試しください。
2013-07-07 10.37.25

スポーツドリンクが有る場合は水で2倍程度に薄めるのがお奨めです。濃度の濃いドリンクでは吸収率が悪いので薄めてあげるわけです。浸透圧の関係で濃度の濃い方に水分が移るためです。じゃあ水だけの方が良いかというとそうではなくて、逆に低ナトリウム血症を起こす水中毒になってしまいますので注意が必要です。

ですから走行中に飲むスポーツドリンクは2倍希釈がお奨めです!

走行1時間前くらいまでは希釈せずに飲んでもゆっくり吸収されるので問題は無いようです。逆にミネラル分などが希釈されないのでこの段階では原液(?)の方がお奨めです。

・頑張らない。無理をしない。
熱中症はじわじわと発症する場合がほとんどなので、気が付いたらフラフラなんて事になってしまいます。
どこからが無理や無茶なのかはなかなか判断しづらいのですが、疲れたら休むくらいの用心は必要です。

■最後に
レース主催者の加入する保険にはいくつか種類があるようです。
最近各所で使用されているスポーツ安全保険は熱中症もカバーしていますが、中には熱中症のような疾患関係には保険が下りないものもあるようです。
お気をつけください。
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