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熱中症とエンデューロ

そろそろ外気温も暖かさを増して、レース中は半袖でも過ごせるような気候になってきました。

そうなると心配なのが熱中症によるアクシデントです。
熱中症が怖いのはある一線を越えると不可逆になってしまうことです。つまり回復しません。

人間を構成しているタンパク質は42度くらいから変質し始めると言われています。
ゆで卵が生卵に戻らないように一旦変質してしまったタンパク質はもう戻りません。
これが皮膚などだったら生活に支障が出るほどにはなかなかなりませんが、神経がやられるともう元の生活に戻るどころか命に関わってしまいます。
熱中症になるシチュエーションは様々ですが、予防方法は失われた水分とミネラル分を補充し続けてあげる事に尽きます。
すなわち運動中のドリンク補給です。

そのためレースによってはキャメルバックの装着を義務づけるものもあります。

しかし水分補給をするためにスポーツドリンクなどのミネラル分を含んだ物を選ぶと良いというのは皆さん知っているようですが、そのスポーツドリンクにも種類があることはあまり周知されていないようです。

体液(細胞内の溶液)と比較して浸透圧が高い物をハイパートニック(hypertonic)、低い物をハイポトニック(hypotonic)、そして等しい物をアイソトニック(isotonic)と言います。
普段の生活での水分補給にはアイソトニック飲料の方が適していますが、激しい運動中にはハイポトニック飲料が適しています。
アイソトニック飲料の代表的な物はポカリスエットやゲータレードなどですが、ハイポトニック飲料はアサヒのH2Oなどわずかです。入手自体が難しいので、簡易的にアイソトニック飲料を2~3倍に薄める事で同様の効果を得ることが出来ます。
最近よく話題に上る経口補水液は熱中症になった際には効果的なのですが、激しい運動中には少し濃すぎるように思えます。
私はツーリングの時はキャメルバックに水だけ入れて、アイソトニック飲料を別に持ちます。これはキャメルバックの中に糖分が残ると雑菌が繁殖しやすいためです。毎回洗えば良いのですが、なかなか隅々まで綺麗にしきれない時があるのでゆっくり水分が取れる時は別々にしています。
もちろんレースの際は薄めたアイソトニック飲料かH2Oを愛飲しています。

キャメルバック自体は長持ちしますし、ツーリングはもちろんランニングでも愛用者がいますので一つ持っていると損はありません。

キャメルバックはこちらをご覧下さい>>>
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Trackback from まとめwoネタ速neo 2012-05-25 Fri 04:18:15

まとめtyaiました【熱中症とエンデューロ】

そろそろ外気温も暖かさを増して、レース中は半袖でも過ごせるような気候になってきました。そうなると心配なのが熱中症によるアクシデントです。熱中症が怖いのはある一線を越えると不可逆になってしまうことです。つまり回復しません。人間を構成しているタンパク質は4... (more…)

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