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元ブーツ屋として Archive
冬はブーツもメンテナンスしましょう。
- 2020-12-23 Wed 23:16:26
- 元ブーツ屋として
2020年のレースもひと段落してこのシーズンオフにマシンの整備をなさる人も多いと思います。
1年間足を守ってくれたブーツのメンテナンスもこの時期に是非やってみてください。
当店一押しのガエルネブーツは専属の修理工場も持っておりますので破損の補修なども安心して預ける事が出来ます。そのため高価なブーツを永い間使う事が出来ます。
一番下の画像は渡辺学選手のブーツですが、こんなになっても綺麗に直してくれます。
ここまで酷くなくてもソールを見ると自分のライディングを見直す事が出来たりしますので是非チェックしてみてください。
モトクロスのIAライダーは一定の場所でステップを踏むのでソールの土踏まず部分が大きくえぐれてしまう場合が多いのですが、一般のライダーは色々なところが減るのでソールの寿命が長かったりします。またブレーキに常に足が掛かっている人は右足の親指部分の端が欠けたりしますし、つま先が開いた状態で乗る癖が付いているのも分かったりします。
このように自分のライディングの癖が刻まれているのでたまにチェックすると面白いと思いますよ。
あとあまりガエルネでは聞きませんが、ブーツ製作時にソールの脱脂や熱入れが不十分だと一部が剥がれたりします。つま先金具を紛失してしまった場合はそこからソールが剥がれ始めたりします。大きく剥がれ始めると費用も掛かりますのでその部分のチェックも重要です。
今回はソールに焦点を当てましたが、バックルやストラップの損傷や紫外線などでの劣化などもチェックしておくと走行中に壊れて途方に暮れる事も無くなります。是非今の時期にチェックして新年からライディングに集中出来るようにしてください。

<写真提供 渡辺学選手>
※ちなみに現在ジャペックスの修理専門部門はユーザーから直接送ってもらうようになっています。
Jリペア(ジャペックスサービスセンター)はこちら>>>>>
1年間足を守ってくれたブーツのメンテナンスもこの時期に是非やってみてください。
当店一押しのガエルネブーツは専属の修理工場も持っておりますので破損の補修なども安心して預ける事が出来ます。そのため高価なブーツを永い間使う事が出来ます。
一番下の画像は渡辺学選手のブーツですが、こんなになっても綺麗に直してくれます。
ここまで酷くなくてもソールを見ると自分のライディングを見直す事が出来たりしますので是非チェックしてみてください。
モトクロスのIAライダーは一定の場所でステップを踏むのでソールの土踏まず部分が大きくえぐれてしまう場合が多いのですが、一般のライダーは色々なところが減るのでソールの寿命が長かったりします。またブレーキに常に足が掛かっている人は右足の親指部分の端が欠けたりしますし、つま先が開いた状態で乗る癖が付いているのも分かったりします。
このように自分のライディングの癖が刻まれているのでたまにチェックすると面白いと思いますよ。
あとあまりガエルネでは聞きませんが、ブーツ製作時にソールの脱脂や熱入れが不十分だと一部が剥がれたりします。つま先金具を紛失してしまった場合はそこからソールが剥がれ始めたりします。大きく剥がれ始めると費用も掛かりますのでその部分のチェックも重要です。
今回はソールに焦点を当てましたが、バックルやストラップの損傷や紫外線などでの劣化などもチェックしておくと走行中に壊れて途方に暮れる事も無くなります。是非今の時期にチェックして新年からライディングに集中出来るようにしてください。

<写真提供 渡辺学選手>
※ちなみに現在ジャペックスの修理専門部門はユーザーから直接送ってもらうようになっています。
Jリペア(ジャペックスサービスセンター)はこちら>>>>>
ひさしぶりにソールの話をば。
- 2020-06-02 Tue 00:07:33
- 元ブーツ屋として
ガエルネのED-PROによって日本のエンデューロシーンで有名になったビブラムソールですが、基本的には登山用のを流用しているので土踏まずが薄く、ヒールの角が立っているのがオートバイ用としての弱点です。薄い分耐久性に劣るし、角が立ってるとステップに引っ掛かりやすいからです。
それをオートバイ用に設計しなおしたのがT-REXになります。
ED-PROに使われているソールはモンターニュというモデルだと聞いていたけど、これは登山靴用なので歩きやすいように土踏まず部分のフレックスが高くなっています。
日本からのリクエストでこのソールをガエルネが採用したのですが、元々は自衛隊が設営に介入するほどハードだった日高のエンデューロ用に開発したブーツのためにチョイスしたものでした。
それくらい過去の日高はサバイバル要素が高かったんですよね。
菅生も同じで過去はハードエンデューロに近いコース設定だったこともあります。
話は戻りますが、ソールグリップだけ良くてもブーツのグリップがよくなるわけではありません。
ソールの面を適切に地面に押し付ける足首の動きも重要になります。それを追求したのがED-PROなんですが、足首の動きをよくするというのとプロテクションは相反する要因だったためにエンデューロ=レースという認識のもとでは名前負けしているとまで揶揄されたりもしました。
それで奮起してCORSAという限定モデルも出来たりしたのですが、それはまた別の機会に。
それをオートバイ用に設計しなおしたのがT-REXになります。
ED-PROに使われているソールはモンターニュというモデルだと聞いていたけど、これは登山靴用なので歩きやすいように土踏まず部分のフレックスが高くなっています。
日本からのリクエストでこのソールをガエルネが採用したのですが、元々は自衛隊が設営に介入するほどハードだった日高のエンデューロ用に開発したブーツのためにチョイスしたものでした。
それくらい過去の日高はサバイバル要素が高かったんですよね。
菅生も同じで過去はハードエンデューロに近いコース設定だったこともあります。
話は戻りますが、ソールグリップだけ良くてもブーツのグリップがよくなるわけではありません。
ソールの面を適切に地面に押し付ける足首の動きも重要になります。それを追求したのがED-PROなんですが、足首の動きをよくするというのとプロテクションは相反する要因だったためにエンデューロ=レースという認識のもとでは名前負けしているとまで揶揄されたりもしました。
それで奮起してCORSAという限定モデルも出来たりしたのですが、それはまた別の機会に。
MTXRデス!
— MTXR (@mtxrepair) June 1, 2020
ブロックソール交換でお悩みの方に
ご参考になればm(__)mhttps://t.co/0ec37EZQaQ pic.twitter.com/SHRJekoNia
ブーツサイズについてのお話。
- 2019-08-21 Wed 23:58:44
- 元ブーツ屋として
ブーツのサイズ表記について疑問に思われた方もいらっしゃるんじゃないでしょうか。
単に記号として覚えておいても充分ですが、どうしてそうなるのかというのを考えると欧米の靴に対する考え方との違いが分かって面白いです。
英国インチサイズの場合は4インチを基準に一つサイズ表記が上がる度に1/3インチ大きくなります。また数え始めて13になると1に戻るので例えば8の場合は一回りした後の8になるから13+8=21 この21の1/3は7(インチ)これに基準の4インチを足すと11インチなのでセンチに直すと27.94cmになります。
でも8って通常26.5cmを指しますのでこの差は何でしょう?
という話を以前行っています。
興味のある方はご覧下さい。>>>>>
ところでブーツのサイズ合わせは結構微妙で使用している間に緩んできたりします。特に最近のファブリック内装は製作木型から外した段階でクッションが戻ろうとするために多少窮屈に感じたりします。なので履き始めは多少きつめを選んだ方が長く快適に使用出来るはずです。
使い込んで緩くなった場合はバネ リアル・バランスインソールで調整するとより良いブーツになりますよ。
バネ リアル・バランスインソールについてはこちらをご覧ください。>>>>

単に記号として覚えておいても充分ですが、どうしてそうなるのかというのを考えると欧米の靴に対する考え方との違いが分かって面白いです。
英国インチサイズの場合は4インチを基準に一つサイズ表記が上がる度に1/3インチ大きくなります。また数え始めて13になると1に戻るので例えば8の場合は一回りした後の8になるから13+8=21 この21の1/3は7(インチ)これに基準の4インチを足すと11インチなのでセンチに直すと27.94cmになります。
でも8って通常26.5cmを指しますのでこの差は何でしょう?
という話を以前行っています。
興味のある方はご覧下さい。>>>>>
ところでブーツのサイズ合わせは結構微妙で使用している間に緩んできたりします。特に最近のファブリック内装は製作木型から外した段階でクッションが戻ろうとするために多少窮屈に感じたりします。なので履き始めは多少きつめを選んだ方が長く快適に使用出来るはずです。
使い込んで緩くなった場合はバネ リアル・バランスインソールで調整するとより良いブーツになりますよ。
バネ リアル・バランスインソールについてはこちらをご覧ください。>>>>

FASTBACK入荷!
- 2019-06-05 Wed 17:02:06
- 元ブーツ屋として
ガエルネブーツが入荷して本日は出荷で忙しくさせていただいております。
お待ちいただいている皆様到着までもう少しです。お待たせしてすみません。
今回たくさん入荷したので検品と共に恒例の増し締めをしています。
ブーツのバックルを留めているビスが緩んでいる場合がほとんど(というか100%)なんですよね。
元々樹脂を挟んでいるので緩みやすくはあるのですが、今回今までに無いくらい全てがゆるゆるで締めなおしに時間を喰いました。
これそのまま納められない~。というくらいです。

手で緩むんじゃないというくらいのもあったりしました。
当店では出荷時に必ず増し締めしていますが、使用中も定期的にチェックしてください。
このビス結構特殊なサイズなので日本では入手が難しいと思います。もし紛失してしまった場合はご相談ください。出店時などは必ずもっておりますのでお分けいたします。

ところで事前リリースが当店には無かったんですが、SG-12にブルーブラックという色が加わりました。
ガエルネ製品は取り寄せになってしまいますが輸入元さんにはまだ在庫があるようですので青が欲しい!!という方はお早めに!
ガエルネ製品についてはこちらをご覧ください。>>>>
お待ちいただいている皆様到着までもう少しです。お待たせしてすみません。
今回たくさん入荷したので検品と共に恒例の増し締めをしています。
ブーツのバックルを留めているビスが緩んでいる場合がほとんど(というか100%)なんですよね。
元々樹脂を挟んでいるので緩みやすくはあるのですが、今回今までに無いくらい全てがゆるゆるで締めなおしに時間を喰いました。
これそのまま納められない~。というくらいです。

手で緩むんじゃないというくらいのもあったりしました。
当店では出荷時に必ず増し締めしていますが、使用中も定期的にチェックしてください。
このビス結構特殊なサイズなので日本では入手が難しいと思います。もし紛失してしまった場合はご相談ください。出店時などは必ずもっておりますのでお分けいたします。

ところで事前リリースが当店には無かったんですが、SG-12にブルーブラックという色が加わりました。
ガエルネ製品は取り寄せになってしまいますが輸入元さんにはまだ在庫があるようですので青が欲しい!!という方はお早めに!
ガエルネ製品についてはこちらをご覧ください。>>>>
ソールの一部剥がれなどに
- 2019-03-14 Thu 23:56:07
- 元ブーツ屋として
定期的にソール剥がれについてのご相談をいただくんですが、レース直前などで修理工場に預ける事件的余裕が無い場合などにはこんな方法もお勧めしています。
大抵はつま先かかかとのどちらかから剥がれ始めるのですが、これを貼り直すのはちょっと厄介です。
一部だけだからとそこに接着剤を押し込んで付けたくなるのですが、接着面の汚れがしっかり取れませんし接着剤の一番強力な貼り方は生乾きになった段階で圧着する方法だからです。
工場でソールを貼る場合はサンダーで面を荒らしてからヒーターで暖めて作業を行います。その状態で両面に接着剤を塗布し、生乾きになった状態でプレス機に掛けて圧着します。
日本の修理工場で剥がれを直す場合も一度全部剥がしてから再度同じ工程で貼り直します。
なのでちゃんとした靴用のプレス機をもっていないユーザーの場合はそれほど強力な接着は見込めないでしょう。
その場合はガエルネなどのブーツのコバ(本体の外側に張り出している部分)にソールの底面から木ネジなどを打ち込むと良いでしょう。応急処置ではありますが、ただ単に接着するだけよりも格段に強くなります。接着剤はよく見るボンドG17で充分でしょう。

ただしこれをしてしまった場合は工場に出し直してもソール貼りなおしよりもソール交換をした方が良いと思います。
もともと手順としては同じですから、折角なので新品ソールに換えてしまいましょう。
ブーツの修理はガエルネの場合はジャペックスサービスセンターへ、その他はMTXRepairさんがお勧めです。
MTXRepairさんはこちらをご覧ください。>>>>
大抵はつま先かかかとのどちらかから剥がれ始めるのですが、これを貼り直すのはちょっと厄介です。
一部だけだからとそこに接着剤を押し込んで付けたくなるのですが、接着面の汚れがしっかり取れませんし接着剤の一番強力な貼り方は生乾きになった段階で圧着する方法だからです。
工場でソールを貼る場合はサンダーで面を荒らしてからヒーターで暖めて作業を行います。その状態で両面に接着剤を塗布し、生乾きになった状態でプレス機に掛けて圧着します。
日本の修理工場で剥がれを直す場合も一度全部剥がしてから再度同じ工程で貼り直します。
なのでちゃんとした靴用のプレス機をもっていないユーザーの場合はそれほど強力な接着は見込めないでしょう。
その場合はガエルネなどのブーツのコバ(本体の外側に張り出している部分)にソールの底面から木ネジなどを打ち込むと良いでしょう。応急処置ではありますが、ただ単に接着するだけよりも格段に強くなります。接着剤はよく見るボンドG17で充分でしょう。

ただしこれをしてしまった場合は工場に出し直してもソール貼りなおしよりもソール交換をした方が良いと思います。
もともと手順としては同じですから、折角なので新品ソールに換えてしまいましょう。
ブーツの修理はガエルネの場合はジャペックスサービスセンターへ、その他はMTXRepairさんがお勧めです。
MTXRepairさんはこちらをご覧ください。>>>>
たまにはブーツのチェックもしてください。
- 2018-10-11 Thu 23:50:34
- 元ブーツ屋として
ちょっと涼しくなってきてエンデューロレースも終盤を迎えて白熱した闘いが各地で繰り広げられています。
JNCCもJECも最終戦を残すのみとなっています。
そんな重要なレースの前に色々とマシンのチェックをしなければならないと思うのですが、装備品についても一度チェックしてみてください。
特にブーツはバックルの固定にビスを使っているメーカーが多いので緩んでいないかチェックすると良いでしょう。
当店でお買い上げいただいたブーツは出荷前に一度ビスの増し締めをしています。
樹脂のバックルを金属のビスで留めているために徐々に緩んでくるものなんですよね。
ガエルネの場合は大抵はゆるゆるです。これは輸送時にコンテナ内の温度が異常なまでに上がることも関係しているんじゃないかと思うんです。まあ私の憶測ですが。
そんなわけで新品時のチェックが欠かせないわけですが、ステップからの振動をダイレクトに受けるブーツのビスは緩むものだと思ってチェックした方が無難です。
エムシーギアでは出店時にガエルネのパーツ類を持参しています。
お困りの際はお気軽にご相談ください。
JNCCもJECも最終戦を残すのみとなっています。
そんな重要なレースの前に色々とマシンのチェックをしなければならないと思うのですが、装備品についても一度チェックしてみてください。
特にブーツはバックルの固定にビスを使っているメーカーが多いので緩んでいないかチェックすると良いでしょう。
当店でお買い上げいただいたブーツは出荷前に一度ビスの増し締めをしています。
樹脂のバックルを金属のビスで留めているために徐々に緩んでくるものなんですよね。
ガエルネの場合は大抵はゆるゆるです。これは輸送時にコンテナ内の温度が異常なまでに上がることも関係しているんじゃないかと思うんです。まあ私の憶測ですが。
そんなわけで新品時のチェックが欠かせないわけですが、ステップからの振動をダイレクトに受けるブーツのビスは緩むものだと思ってチェックした方が無難です。
エムシーギアでは出店時にガエルネのパーツ類を持参しています。
お困りの際はお気軽にご相談ください。

シートのアンコ抜きの次は脚を短くするか足を長くするか。
- 2018-08-23 Thu 23:48:41
- 元ブーツ屋として
大多数のジャパニーズオフロードライダーが気にするのは乗車時の足付きなんじゃないでしょうか。
足付きの良さは安心感に繋がるので多少のデメリットを感じてもそれを求めてマシンをいじったりするわけです。
代表的なのはシートのアンコ抜きですよね。クッションを削って足付きを良くするのは真っ先に手を加える部分でしょう。
その次にフロントフォークの突き出しを多くしてリアのイニシャルを抜くことで足付きを良くします。最後にリンクやサスペンションユニットに手を加えて脚を短くすることで主だったマシン側の加工は終了でしょう。
ここら辺は使い方とバランスを取りながらの加工になります。
中にはマシンのサスペンションに手を加えるのを嫌がったり更なる足付きの良さを獲得するためにブーツに加工を施す場合も見受けられるようになりました。
厚底ブーツです。
難所系ハードエンデューロでは足付き最優先という場合もあるようで何名か厚底にしているのを見たことがあります。
ユーザーの方曰くシフト操作やブレーキ操作に慣れが必要だけど足が地面に届いてしかもちゃんと力が掛けられるというメリットのほうが大きいそうです。

現在当店経由での修理や加工は受け付けることが出来ませんが、以下のお店で相談に乗ってくれるはずです。
お悩みの方はご相談ください。
■MTXREPAIR>>>
足付きの良さは安心感に繋がるので多少のデメリットを感じてもそれを求めてマシンをいじったりするわけです。
代表的なのはシートのアンコ抜きですよね。クッションを削って足付きを良くするのは真っ先に手を加える部分でしょう。
その次にフロントフォークの突き出しを多くしてリアのイニシャルを抜くことで足付きを良くします。最後にリンクやサスペンションユニットに手を加えて脚を短くすることで主だったマシン側の加工は終了でしょう。
ここら辺は使い方とバランスを取りながらの加工になります。
中にはマシンのサスペンションに手を加えるのを嫌がったり更なる足付きの良さを獲得するためにブーツに加工を施す場合も見受けられるようになりました。
厚底ブーツです。
難所系ハードエンデューロでは足付き最優先という場合もあるようで何名か厚底にしているのを見たことがあります。
ユーザーの方曰くシフト操作やブレーキ操作に慣れが必要だけど足が地面に届いてしかもちゃんと力が掛けられるというメリットのほうが大きいそうです。

現在当店経由での修理や加工は受け付けることが出来ませんが、以下のお店で相談に乗ってくれるはずです。
お悩みの方はご相談ください。
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