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元ブーツ屋として Archive

FASTBACK入荷!

ガエルネブーツが入荷して本日は出荷で忙しくさせていただいております。
お待ちいただいている皆様到着までもう少しです。お待たせしてすみません。

今回たくさん入荷したので検品と共に恒例の増し締めをしています。
ブーツのバックルを留めているビスが緩んでいる場合がほとんど(というか100%)なんですよね。
元々樹脂を挟んでいるので緩みやすくはあるのですが、今回今までに無いくらい全てがゆるゆるで締めなおしに時間を喰いました。
これそのまま納められない~。というくらいです。
2019-06-05 150038
手で緩むんじゃないというくらいのもあったりしました。
当店では出荷時に必ず増し締めしていますが、使用中も定期的にチェックしてください。
このビス結構特殊なサイズなので日本では入手が難しいと思います。もし紛失してしまった場合はご相談ください。出店時などは必ずもっておりますのでお分けいたします。

sg12_buleblack_img.jpg
ところで事前リリースが当店には無かったんですが、SG-12にブルーブラックという色が加わりました。
ガエルネ製品は取り寄せになってしまいますが輸入元さんにはまだ在庫があるようですので青が欲しい!!という方はお早めに!

ガエルネ製品についてはこちらをご覧ください。>>>>

ソールの一部剥がれなどに

定期的にソール剥がれについてのご相談をいただくんですが、レース直前などで修理工場に預ける事件的余裕が無い場合などにはこんな方法もお勧めしています。

大抵はつま先かかかとのどちらかから剥がれ始めるのですが、これを貼り直すのはちょっと厄介です。
一部だけだからとそこに接着剤を押し込んで付けたくなるのですが、接着面の汚れがしっかり取れませんし接着剤の一番強力な貼り方は生乾きになった段階で圧着する方法だからです。
工場でソールを貼る場合はサンダーで面を荒らしてからヒーターで暖めて作業を行います。その状態で両面に接着剤を塗布し、生乾きになった状態でプレス機に掛けて圧着します。
日本の修理工場で剥がれを直す場合も一度全部剥がしてから再度同じ工程で貼り直します。
なのでちゃんとした靴用のプレス機をもっていないユーザーの場合はそれほど強力な接着は見込めないでしょう。
その場合はガエルネなどのブーツのコバ(本体の外側に張り出している部分)にソールの底面から木ネジなどを打ち込むと良いでしょう。応急処置ではありますが、ただ単に接着するだけよりも格段に強くなります。接着剤はよく見るボンドG17で充分でしょう。



ただしこれをしてしまった場合は工場に出し直してもソール貼りなおしよりもソール交換をした方が良いと思います。
もともと手順としては同じですから、折角なので新品ソールに換えてしまいましょう。

ブーツの修理はガエルネの場合はジャペックスサービスセンターへ、その他はMTXRepairさんがお勧めです。
MTXRepairさんはこちらをご覧ください。>>>>

たまにはブーツのチェックもしてください。

ちょっと涼しくなってきてエンデューロレースも終盤を迎えて白熱した闘いが各地で繰り広げられています。
JNCCもJECも最終戦を残すのみとなっています。

そんな重要なレースの前に色々とマシンのチェックをしなければならないと思うのですが、装備品についても一度チェックしてみてください。
特にブーツはバックルの固定にビスを使っているメーカーが多いので緩んでいないかチェックすると良いでしょう。

当店でお買い上げいただいたブーツは出荷前に一度ビスの増し締めをしています。
樹脂のバックルを金属のビスで留めているために徐々に緩んでくるものなんですよね。
ガエルネの場合は大抵はゆるゆるです。これは輸送時にコンテナ内の温度が異常なまでに上がることも関係しているんじゃないかと思うんです。まあ私の憶測ですが。
そんなわけで新品時のチェックが欠かせないわけですが、ステップからの振動をダイレクトに受けるブーツのビスは緩むものだと思ってチェックした方が無難です。

エムシーギアでは出店時にガエルネのパーツ類を持参しています。
お困りの際はお気軽にご相談ください。

シートのアンコ抜きの次は脚を短くするか足を長くするか。

大多数のジャパニーズオフロードライダーが気にするのは乗車時の足付きなんじゃないでしょうか。

足付きの良さは安心感に繋がるので多少のデメリットを感じてもそれを求めてマシンをいじったりするわけです。
代表的なのはシートのアンコ抜きですよね。クッションを削って足付きを良くするのは真っ先に手を加える部分でしょう。
その次にフロントフォークの突き出しを多くしてリアのイニシャルを抜くことで足付きを良くします。最後にリンクやサスペンションユニットに手を加えて脚を短くすることで主だったマシン側の加工は終了でしょう。
ここら辺は使い方とバランスを取りながらの加工になります。

中にはマシンのサスペンションに手を加えるのを嫌がったり更なる足付きの良さを獲得するためにブーツに加工を施す場合も見受けられるようになりました。
厚底ブーツです。
難所系ハードエンデューロでは足付き最優先という場合もあるようで何名か厚底にしているのを見たことがあります。
ユーザーの方曰くシフト操作やブレーキ操作に慣れが必要だけど足が地面に届いてしかもちゃんと力が掛けられるというメリットのほうが大きいそうです。


現在当店経由での修理や加工は受け付けることが出来ませんが、以下のお店で相談に乗ってくれるはずです。
お悩みの方はご相談ください。

■MTXREPAIR>>>

トウキャップについて

モトクロスブーツもソール一体型が多くなってきていますが、今でもエンデューロに使いやすいのは貼り付け型のソールではないでしょうか。ソールのエッジが路面に引っかかりやすいので
そんな貼り付け型ソールのブーツには必ずトウキャップ(つま先金具)が付いています。

路面に近い場所にあるブーツは障害物との接触などで破損しやすくなります。そのためつま先に金具(トウキャップ)を装着しています。
このトウキャップですが、使っているうちに泥や異物が挟まっていってどんどん口が開いてしまう場合があります。


これが進むと金具部分が変形してしまい異物を除去してもしっかりとはまらなくなります。
ソールの削れの確認と共に定期的にこの部分のチェックをしてみてください。

オフロードブーツのソールの応急修理などなど

先日ブーツのつま先金具は滑るから取り付けなかったという話が出た際にお勧めしたのがビス留めです。

つま先金具はソールが剥がれないように保護する役目もありますので、取り付けないと徐々に剥がれ始めてしまう場合があります。
そんな時は木ネジなどで固定してあげると剥がれを防止できます。

これはソール剥がれ全般の緊急修理にも使えます。
通常何らかの理由でソールが剥がれ始めると市販の接着剤での再接着はほぼ不可能です。
そんな時は木ネジも併用すると接着剤だけよりは持ちがよくなります。

ビスを打つ時はあまり端に打つとソールやミッドソールを破損させてしまう場合があるので出来るだけ奥に打つのがコツです。
ただし奥過ぎて内装にビスが入り込まないようにしてくださいね。

これはあくまで応急なので落着いたらちゃんと修理に出しましょう。

ブーツ修理でお勧めはMTXRepairさんです。
接着剤の研究などを随分なさっていたので安心して預けられると思います。

MTXRepairさんのサイトはこちらです。>>>

BBSで質問も出来ますので困ったら相談してみては如何でしょうか。

馴染んだ頃に痛くなるブーツ

オフロードブーツを長い期間使用しているとくるぶし部分が内側に入ってきて痛い思いをしたことはありませんか?
こうなる場合の多くはくるぶし廻りのサイズが足に合っていない事が原因です。

随分以前はブーツは大き目が良いという方が多くてブカブカのブーツを平気で履いていたんですが、その名残りか自分の足のサイズより大きすぎるブーツを違和感なく履いている方が結構多いです。(特に年配ライダーに)
レースをやってる人ならおそらく誰でも知っているであろう有名エンデューロライダーも試しに小さいの履いたら具合良いんだよね~なんて言われるくらいです。
もっともニーブレイスに合わせたりそもそもサイズを選ぶ余地が少ない女性などは今でも仕方がなく大き目を履いていることでしょう。そんな時にくるぶし廻りに出来てしまう空間に向かってブーツが折れ曲がるために食い込んで痛くなるのです。

ですからくるぶし付近が痛くなるのを予防したり対処するにはその空間を埋めてあげる事が肝心です。
厚手のソックスやインソールで対応出来ればよいのですが、それでも痛みを感じ始めてしまった場合は少しパッドの入ったサポーターやアンクルブレースなどを使用するとよくなる場合が多いです。

当店で長らく取り扱いをしていたSIXSIXONEの仕入れが出来なくなったために現在赤札のページにて残りを御提供しております。
その中にあるアンクルブレースはそんな痛みを伴う場合におすすめです。



これでなくてもスポーツ用品店などで販売されているパッド入りのサポーターなどをモトクロスソックスの中に装着すると似たような効果が出ます。その際はソックスの中に入れないとブーツを履く時にずれてしまいますのでご注意を。

赤札市ではその他にもいくつか並べておりますので是非ご覧ください。>>>
 

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