Home > ゴーグル Archive

ゴーグル Archive

使った後のゴーグルのお手入れについて

今年に入って何回かゴーグルのお手入れについてレース会場でご相談いただくことがありました。
中でもロールオフフィルムの固着が数件あって保管方法などについてアドバイスをさせていただきました。

ロールオフフィルムはとても薄いので雨の日に使ったまま放置すると毛細管現象でフィルム内に水分を呼び込んでしまう場合があります。そしてそれが乾くとフィルム同士が貼りついてしまいはがれなくなります。もうそうなると再生不能です。

私は雨の日にゴーグルを使った後にレンズを外してフレームはヘルメットの内装などと一緒に洗濯ネットに入れて洗濯機の弱水流で洗ってしまいます。
そしてレンズは軽くタオルなどで水分を拭き取り、ロールオフの場合はカバーを開けてフィルムを取り出して洗面所に干しておきます。大抵の家は洗面所や風呂場が乾燥しているので素早く乾かすことが出来るだろうという考えからです。実際それでフィルム関係のトラブルに遭ったことがありません。
ロールオフシステム付きのゴーグルは特にエンデューロの場合は無いと話にならない事もありますのでこまめなメンテナンスをしてあげてください。
システム自体に浸潤した水分でユニット自体が固着してしまったというトラブルも見たことがあります。こうなるとフィルムと違って出費もかさみますのでご注意ください。

当店扱いのゴーグルについてはこちらのページからアクセスしてください。>>>>

これからの季節にお薦めのゴーグル

最近のゴーグルはレンズの曇り止めがとても秀逸で通常の使用ではあまり曇りません。
とはいっても寒い時期に激しい運動をするとやはり曇りやすくなります。まして雨が降ったりすると尚の事です。
先日のHINO HARD ENDUROも冷たい雨が降る中で激しいアタックを繰り返すので曇らないゴーグルは必須です。
特にハードエンデューロは前車の弾いた石礫が襲ってくる確率が高いのでゴーグルは外さないようにしたいために曇らないというのが最大の武器になります。
そしてそんな環境ではシングルレンズよりもダブルレンズの方がより曇りづらく安心です。

当店扱いしているゴーグルは全てダブルレンズがラインナップされていますが、中でも一番曇りづらいのはarieteのダブルレンズ装着モデル「ライディングクロウズ フロー」です。arieteは軍用ゴーグルも製造しているメーカーなので曇りづらさは群を抜いています。それのダブルレンズ仕様ですので本当に曇りません。
ちょっとお手入れに気を付ける必要がありますが、それも洗剤などを使用しないというものですので特別な事は必要ありません。

arieteについてはこちらをご覧ください。>>>>

2019-11-23 11.41.21

レンズについて

日が暮れるのが早くなってきて、私がホームコースにしている成田MXPも夕刻になるとウッズの視界が悪くなるようになってきました。
この時期は西日対策も必要ですが、そういった暗さ対策も肝になります。

レンズ選びの基本では暗がりではイエローがお薦めですが、その理由はなんでしょうか?
黄色いなどの明るい色は本来瞳孔を絞って取り込む光量が減るように思われがちですが、実際には波長の関係でコントラストをくっきり見せる効果があるので暗がりでもしっかりした情報を得る事が出来るわけです。

といいつつウッズなど明暗が切り替わる場合は明順応が追い付かないので私はクリアかブルーを多用しています。また汗かきなので夏場はダブルレンズ(クリア)を使うことが多いです。

先日出た100%のARMEGAはこういったレンズ交換が楽なので多数のゴーグルを揃える必要がなくて便利です。
2019-10-23.jpg
レンズはこのようなしっかりしたパッケージに入っているので、そのまま持ち運びをするのにも便利です。

ARMEGAについてはこちらをご覧ください。>>>

以前ご紹介したレンズの透過率やお薦めの用途を再掲しますので是非参考にしてください。
なお、ミラーレンズは西日対策に最適ですが、傷つきなどを気にする方はティアオフを一枚貼っておくと傷つき防止になります。
お試しください。

100%ゴーグル入荷情報その2

ロールオフゴーグルの中でも一番人気の100%FORECASTゴーグル
そのFluo YELLOWは人気ゆえに欠品が続いていましたがARMEGAと一緒に入荷いたしました。
ロールオフゴーグルというと汚れるのが前提なのでセットになっている物はくすんだ色が多かったんですが、これは目にも鮮やかな蛍光イエローで個性を主張します。

acfc_tana01.jpg

詳しくはこちらをご覧ください。>>>>

ロールオフゴーグルとテグス

先日のJNCCほうの木大会は前日の天候が悪かったこともあってロールオフゴーグルの相談をたくさんいただきました。
元々マッドコンディションのモトクロスで始終飛んでくる泥をティアオフではさばききれなくなったのが恐らく考案された切っ掛けだと思うんですが、ロールオフはエンデューロにはちょっと不向きな点もあります。
それは…

雨に弱いという事

ロールオフは上から泥が入らないようにマッドフラップと呼ばれるひさしをフィルム上部に貼り付けますが、それだけでは水の侵入を完全に防ぐことは出来ません。経験した事がある方も多いと思いますが、大量の雨の時は毛細管現象でフィルムとレンズの間に入った水によって張り付きを誘発してフィルムが動かなくなるのです。
そのためにディンプル加工などをレンズに施すわけなんですが、それでも張り付きは起こります。

そこで出来るだけレンズとフィルムの間に隙間を作ることで張り付きを防止するためにテグス糸が使われるわけです。

2019-10-08 01.57.56
サンプルは100%ゴーグルのFORECASTシステムです。
取り付け用のビスを利用してテグスを張りますが、このようにゴーグルフレームからレンズを外して張るとフレームに取り付けた際に湾曲することでテグスに張力が掛かってしっかりと張ることが出来ます。

これは定番の平行張り
視界を妨げずにレンズを浮かせることが出来ます。
ただし最近はロールオフフィルムの幅が広いものが多いのでノーズとの干渉でスムーズな作動を妨げる場合があります。

2019-10-08 02.14.00
そんな時はクロス張りがおすすめです。
平行張りに比べて滝のような雨でも張り付きづらいのが特徴です。
ただし慣れるまで視界の真ん中でテグスがクロスしているので気になるかもしれません。
もっとも眼鏡なんかと同じなので慣れの問題です。

2019-10-08 02.16.28
セットして終了です。

ちなみに先日の日高では二日目ににゴーグルのレンズだけ外して走っているトップランカー達がいました。
なぜレンズだけ外したのかはちょっと謎ですが、湿度の高さと風が当たらない場所が多かったために曇りやすかったんだと思います。(外したゴーグルを持つより曇ったレンズだけ外す方が荷物にならないという判断かもしれません)

そんな悪条件の場合はレンズもダブルレンズにするとなお安心です。
100%ゴーグルとPROGRIPには別売のロールオフ用ダブルレンズもあって万全です。

詳しくはこちらをご覧ください。(100%ゴーグル)>>>>

プログリップゴーグルはこちらです。>>>>
ただし最近ラインナップされたVUSTAシリーズはまだシングルレンズのみになっています。

100% STRATA入荷

17fast01[1]
長らく欠品しておりました100%ゴーグルのSTRATAシリーズが一部を除いて入荷しました。
大変お待たせをして申し訳ございません。

STRATAシリーズは100%ゴーグルの中ではエントリーモデルになります。
一つ上のモデルになるACCURIのと差はスポンジの厚さと層の多さです。
レンズが共通なのとフレームの厚さがさほど変わらないので100%ご自慢の視界の広さは変わりません。
この価格帯でお求めいただけるゴーグルとしては秀逸だと思います。

なお現時点でもオレンジとネオンイエローのみ欠品中となります。
こちらは10月入荷予定になっております。

お求めはこちらをご覧ください。>>>>

ゴーグルを外さないために

先日の8時間パワーエンデューロに先立ってチーズナッツパークで行われたY2-XCに参加した際に渋滞していた場所で暑いからか随分多くの人がゴーグルを外し始めました。
実はこの渋滞の時が一番ヤバイんです。
当然スタックしている人がいるから渋滞が出来るわけで、そのスタックしている人の後輪が掻き出す泥や石は相当なスピードで後続者に襲い掛かります。それ以外も前走車が再発進の際に石混じりの泥を掻き揚げる場合があってとても危険です。
その泥や石が裸眼に当たったらどうなるでしょうか。私は以前それで飛んできた石が顔面を直撃して眼底骨折になった場所に居合わせたことがあります。それを目の当たりにしてどんな時でもゴーグルを外さないようにしようと心に決めたわけです。

湿度の高い夏などは渋滞箇所や難所でゴーグルを外してしまうのは何も暑いからだけではありません。
風が通らないことによってレンズが曇りやすくなるのも一因でしょう。
なので夏場のレースでこそ曇りづらいレンズをお薦めしています。

当店扱いのゴーグルでは全ブランドにダブルレンズがラインナップされています。arieteや100%では元々ダブルレンズを装備したモデルもラインナップされているほどです。ダブルレンズ装着モデルが無いPROGRIPも基本的な曇り止めがしっかりしているのでレンズが新しいうちはシングルでも曇りづらいでしょう。

そこでその曇り止めを長引かせるためにお手入れについても気をつけてください。
基本的にお手入れの際に曇り止めの薬剤が塗布されているレンズの内側には洗剤やクリーナーを使用しないでください。
特にarieteは曇り止めの寿命を著しく短くしてしまいます。
流水で洗って自然乾燥がお薦めです。
また使用した直後はケースなどで密閉せずにしっかり乾燥させてください。特にダブルレンズは2枚とも薬剤が塗布されているので湿度の高い場所に密閉されるとダブルレズの内側も飽和して白濁する場合があります。そうなると高価なレンズも再利用できなくなります。お気を付けください。


100% ACCURI エンデューロ(ダブルレンズ仕様)


ゴーグルラインナップはこちらをご覧ください。>>>>

Index of all entries

Home > ゴーグル Archive


JNCC/WEX


JEC


VAAM_CGC[1]
CGC



携帯版MC GEAR 店長日誌


mcf.jpg

savejapan.jpg

touhoku.jpg

Return to page top