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製品情報 Archive

TUBLISS のメンテナンスについて

  • Posted by: MC GEAR
  • 2017-10-20 Fri 23:58:45
  • タイヤ
相変わらずレース会場で展示していると話題になるのはこのTUBLISSです。

・どういう原理なの?
・耐久性は?
・メンテナンスは?

と様々な質問をいただきますが、中にはエアが漏れるんだけどなどというご相談も多くなってきました。

エア漏れについてはタイヤとの相性や組み方にもよるので一概には言えないのですが、TUBLISSの本体(ライナー)に滑り用の石鹸水やシリコンスプレーなどが充分に塗布されていない場合が一番多いようです。
当店ではワンポイントセブンのタイヤマウンティングルブをお勧めしていますが、無い場合は乗用車のタイヤ艶出し用のスプレーもシリコン配合ですべりもよくてお勧めです。
その他にはタイヤの内面にあるリブで密着しないのもあるようですが、これは構造上相性が悪いタイヤだと思って諦めるしかありません。ご自分が普段使っているタイヤの内面がどうなっているか機会があればチェックしてみてください。

また稀ですがこのような場合もあります。
以前日誌に上げた記事をご覧ください。>>>
リムロック部分とライナーの接合部からのエア漏れは何度か報告を受けています。
ここのシールはゴムだけに頼っていますのでネジの緩みは即座にエア漏れにつながります。しかも接合相手がゴムなので緩みを完全に無くすのが難しい場所でもあります。

インナーチューブもゴム製品なのでシーズン毎の交換が安心だと思います。
その交換時に是非この部分もチェックしてください。

G-REACT緊急入荷!

  • Posted by: MC GEAR
  • 2017-10-12 Thu 19:10:42
  • ブーツ
G-REACT_tana[1]
大好評で長らく欠品が続いていたガエルネのG-REACTが緊急入荷したようです。
取り寄せに1~2営業日掛かりますが、今でしたら全サイズ揃っています。

それとよくお問い合わせをいただくFASTBACKですが、イタリア本社での生産が終わってしまったために完売となりました。
エンデューロでは人気の高かったモデルだけに残念です。軽くて動きも良かったのですが、生産していないのでは仕方が有りません。
ブーツのキャラクターとしてFASTBACKに近いのはどちらかというとG-REACTになりますが、構造としての丈夫さはSG10の方が高いのでヘビーユーザーにはそちらがお勧めです。

詳しくはこちらをご覧ください。>>>

お洒落で高耐久なお勧めハンドシールドです。

もう来月にはJNCC最終戦のAAGPに、全日本エンデューロ最終戦SUGO2DAYSが開催されて今年の大きな大会はほぼ終了します。(ハードエンデューロ系はまだ色々ありますが)

本当はシーズンオフにお色直しをしたいところですが、私の愛機のハンドガードがボロボロになってきたので交換をしました。

primus3[1]
G2エルゴノミクス プリムスハンドシールドの白にワークスデカールの白を貼っていたのですが、2年以上使っていたので薄汚くなってしまいました。

特筆するのは頑丈なので定評のエンデューロエンジニアリングのアルミニウム デブリ ディフレクターが転倒も多くて随分歪んでしまっているにも関わらずプリムスハンドシールドは汚くなってしまっただけという素晴らしさです。

2017-10-11 194315
シーズン前にグラフィックも替えていたので本当はその時に替えれば良かったのですが、汚い以外は普通だったのでついつい。(苦笑)

今回はオレンジのハンドシールドにブルーのワークスグラフィックを貼ってみました。
G2エルゴノミクス プリムスハンドシールドはこんな楽しみ方もできるので是非自分の愛車に合わせてコーディネイトしてみてください。

詳しくはこちらをご覧ください。>>>

ロールオフネタ

先週末の続きになってしまうのですが、ロールオフゴーグルは汚れたフィルムを巻き取って新しい面を引き出す事で良好な視界を保ちます。
ロール状の薄いフィルムがキャニスターに収納されているためにロールオフと呼ばれるのですが、そのフィルムの薄さが災いして水分がレンズとフィルムの間に侵入すると貼り付きを起こしてしまいます。その貼り付きは吸盤に例えられるほど強力で一度そうなってしまうと乾かさないと再使用は無理です。ここで無理して巻き取り用の紐を引き過ぎて切ってしまったり壊してしまう事もあります。

ですから水分が容易に浸入しないようにロールオフバイザーという物がほとんどのロールオフには標準装備されています。
フィルムが通る場所の上に貼ってあるステッカーがそれで、上から雨が進入しないようにするものです。
しかし走行中は上から進入するだけではなく、走行風や水はねで下からも浸入してしまう場合が多くあります。
それを防ぐのは容易ではないので、貼り付かないようにフィルムを浮かそうという発想からテグス糸をフィルムとレンズの間に張るのがポピュラーです。

1_2017092523510983d.jpg
ちょっと見づらいんですが、こんな感じです。
私はバッテンにテグスを張りますが、要するに浮けば良いので平行に張るのでもOKです。

2_20170925235110f5d.jpg
よくテグスってどうやって張ってますか?という質問を受けるのですが、通常はキャニスターを留めている足に絡めて張っています。上図はキャニスターを外した状態ですが、固定用のセンタービスの上下に位置決めのダボが出ています。ここにテグスを巻くわけです。
釣りなどで慣れた人でないとテグスをピンと張るのは難しいかも知れませんが、レンズを外して平にした状態で張ってからゴーグルのフレームに装着すると曲面になる分しっかりと張ることが出来ます。
あまりきつくするとレンズが歪んで視界にも影響が出ますのでご注意を。

3_2017092523511147a.jpg
ちなみにプログリップゴーグルのキャニスターを留めている裏側のパーツは本来部品としての販売はしておりませんが、当店でお買い上げのお客様へのサポートとして少量ですが在庫しております。
レース会場で見かけられた時はお声掛けください。

プログリップゴーグルについてはこちらをご覧ください。>>>

ロールオフゴーグルのキャニスターカバー

2017-09-22 16.20.37
秋の長雨がそろそろ到来しそうな時期です。
そうなるとロールオフゴーグルの出番ですね。
環境保護やコース管理の観点からティアオフ禁止のレースやコースが増えてきました。
特に長時間走るエンデューロの場合は仮にティアオフが禁止になっていなくても何枚装着していても足りないというコンディションがほとんどです。ですから最近はロールオフ関係のパーツやゴーグルの人気が高まっています。

しかし同時にフィルムロールを納めているキャニスター部分の蓋を脱落させてしまう場合も散見されます。
以前はこの蓋だけでは手に入らなかったプログリップのロールオフも最近はパーツとして入手可能になりました。
同様に100%ゴーグルのFORECASTもこのカバーが部品として入手可能です。

プログリップ ロールオフ>>>
100%FORECASTロールオフ>>>

2017-09-22 16.23.32
カバーは入手可能でもまた無くすと困りますよね。
そんな事を防ぐために養生テープなどで留める人が多いのですが、元々接着力の弱い養生テープでは飛び石などの衝撃に耐えられずに外れた方もいました。
そこでお勧めなのはテーピングに使うテープです。
テープ自体の強度もありますし、接着力もそこそこ強力です。しかも剥がしやすいという最適とも言えるアイテムです。

これは渡辺学選手がやっているのをマネし始めたんですが、事の他調子が良いのでテーピングテープを持っている方は是非試してみてください。

無い方はアザーセルフのテープをお勧めします。>>>

アザーセルフはテーピングテープとしての機能も素晴らしく、ハードなライディングを助けてくれること請け合いです。

マシンのサグ出しとフォークの平行について

  • Posted by: MC GEAR
  • 2017-09-06 Wed 17:03:22
  • 工具
オートバイの全ては車体の姿勢で操縦性が変わります。
それはキャスター角やサスペンションの作動範囲など様々な要因が関わるのでこの姿勢を決める事がマシンセッティングの基本になります。

その姿勢はサスペンションのサグで合わせます。
乗る人の体重などに合わせてサスペンションの長さを調整するわけです。
長さと言ってもスプリングを締めこんで沈み込みを加減するだけで、サスペンション全体の長さを変えるわけではありません。
08-0613[1]
このようなスケールでサスペンションの沈み込みを測って適切な値に納めます。

そこでこのサグ出しについてですが、これはマシンに最初からついているスプリングがその人の体重に合っているかという事をまずチェックすることから始まります。
詳しくはこちらのページで御紹介しています。>>>

ここで言う静的サグ(スタティックサグ)とライディングサグが合っていなければスプリング交換が必要になります。
その上でライディングサグをライダーの体重に合わせて設定することで、キャスター角などが設計通りの値になるわけです。

それを基準にして個人の好みに調整したりするのでこのサグ出しは基準を作るという意味で非常に重要な作業になります。

08-0412[1]
このようにセッティングをしてもフロントフォークの平行が出ていなければ台無しです。
タイヤ交換などアクスルシャフトを脱着した時はもちろん、トランスポーターに積んだりした後はフォークの平行が崩れている場合があります。
アクスルシャフトのクランプを緩めてストロークさせることで有る程度平行が出ますが、そもそもそのクランプがスムーズに作動しない場合はそれも正確にはなりません。

そこでチェックするのがこのForkTRUです。>>>

私もたまにチェックするんですが、意外なほどにずれている場合があります。
ハンドルを切った状態でトランスポーターに積む人は下ろした後に必ずチェックすることをお勧めします。

モーションプロ製品についてはこちらをご覧ください。>>>

リムロックの話

  • Posted by: MC GEAR
  • 2017-08-31 Thu 23:13:40
  • 工具
オフロードバイク、特に競技用マシンには必須と言っても過言ではないリムロック(ビードストッパー)ですが、意外に装着に無頓着な場合があるようです。

中古で買ったマシンのタイヤを替えようと思って外したらサイズが合っていないリムロックが入っていたとか、締めこんでいたらネジをなめたり中にはリムロック本体が割れた(しかも金属製)などなど色々なトラブルを耳にします。

リムロックの対応に書いてある数字はリム幅を示しています。
通常リムにサイズが記載されています。21インチのフロント用は1.60リムが、18インチのリア用は主に2.15リムが使われています。この数字はインチです。(マシンによって異なる場合があるので購入前に必ずリムを見て確認してください)

昔よく聞いたのがモトクロッサーの19インチをエンデューロ用に18インチに組み替えた際に19インチで使っていた1.85幅用のリムロックをそのまま2.15幅の18インチリムに使用してしまうというものでした。
当然幅が狭くてタイヤを押さえる事が出来ないのでリムロックとしての役目を果たしません。

それとこのリムロックを強引に締めこんでいるのをたまに見ますが、実はサービスマニュアルに書いてあるここのトルクを見ると意外に低いことに驚くと思います。

キャプチャ
ちなみにKTMのリムロックナットの指定トルクは12Nmとロアクランプの締め付けと同じか少ないくらいです。
個人的にはこれは少なすぎると思いますが、それでもアクスルナットを締めるくらいの力を掛けるのは明らかなオーバートルクです。

11-0058[1]11-0060_tana[1]
滑り(リムスリップ)が気になる方にお勧めなのがモーションプロのライトロックです。
ナイロン製なのでタイヤ内面に食い込んでゴムカバーがしてあるリムロックに比べて滑りにくいのが特徴です。
しかも軽い。

実はモーションプロ製品の中でも断トツの人気を誇っているアイテムです。

詳しくはこちらをご覧ください。>>>

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