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製品情報 Archive

洗剤の事

今回の東日本エンデューロ選手権は洗車が出来なかったので自宅で洗う事になりました。
全日本のアルコピアもそうでしたが、常設コース以外は現地で洗うのは難しい状況になっていくんだと思います。

それはさておき、整備のためにも洗車は重要な作業です。
破損や不具合をチェックする為にはこの洗車はしっかりと行いたいものです。
何より汚れている愛車が綺麗になる様は快感以外に表現する言葉が思い浮かびません。

店長が好んで使うのはTK1SUPERWASHです。
これの良いところは泥汚れや泥染みが高圧洗車機があれば擦らずに綺麗になる事です。冬場はこれが凄く有難いです。
しかも泥染みに関しては右に出るものが無いほどの汚れ落ちです。

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高圧洗車機(ケルヒャー製)で洗ったあとです。
1日経っているせいもありますが、泥染みがあってお世辞にも綺麗になったとは思えない状況です。

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TK1SUPERWASHを吹いてから2~3分放置してから再度洗車しました。
全く擦っていませんが綺麗になりました。
こういう擦り洗いしやすい場所だと有り難味が分かりづらいんですが、リアフェンダー裏とかリムのスポークの間などブラシやスポンジが入りづらい場所ではTK1の有り難味が良く分かります。

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タイヤの谷間もこの通りゴム本来のつや消し黒になります。

ただこんな便利なTK1SUPERWASHなんですが、油汚れには弱いという弱点があります。
でもオイル汚れってチェーン廻りか2STの排気系くらいなのでパーツクリーナーでさささと拭いてしまえば良いくらいなんですよね。
特に競技で使ったり頻繁にツーリングで使用する人はメンテもこまめでしょうからオイル汚れが蓄積しづらいでしょうし。

色々な汚れが落ちるというのはどれも平均点になったりしちゃいます。泥汚れにはこれしかないってくらい特化しているTK1はこれからもエムシーギア一押し洗剤です。

詳しくはこちらをご覧ください。>>>>

ロールオフゴーグルのトラブル回避に

昨日ツイッターで見掛けたAMAモトクロスでのイーライ トマック選手のロールオフ破損のニュースで真っ先に思ったのはさすがプロ選手だけあって目を怪我することの重大さを良く分かっているということでした。
破損して視界が悪くなったところでピットインしてゴーグルの交換をしたのですが、壊れたゴーグルをピットで投げ捨てていました。
すなわち視界を泥で遮られても外していなかったんですよね。悪コンディションでロールオフゴーグルをチョイスしたまでは良かったんですが、序盤の接触かはたまた前車の飛び石などでロールオフが壊れてフィルムをたなびかせていました。そこでピットに入って交換をしたわけです。不運といえば不運ですが、飛び石でキャニスター(フィルムを収めてる部分)が粉々にならない限りこんな方法である程度トラブルを回避出来ます。


キャニスターカバーをテープで留めてしまう方法です。
この部分は樹脂なので衝撃で口を開いたり割れてしまったりする場合があります。
柔軟性の高いテーピングテープで留めることでその破損や外れを予防するわけです。

キャニスターカバーは別売りしていますが、レース中の紛失は結果にも響きますし、それが元でゴーグルを外して走行中に飛び石で目を怪我するのも恐ろしいです。是非ゴーグルを外さない対策を色々練ってください。

暑くなると気になる熱中症

もう義務化しても良いんじゃな?なんて話も聞かれるハイドレーションパックについてです。

当店では代名詞にもなっているキャメルバックとイタリアのオートバイ用品メーカーであるACERBIS製、それにフランスのFIRSTRACING製を主に取り扱っています。

キャメルバックはアスリート系からミリタリーまで網羅するハイドレーションパックの老舗なのでその使いやすさには定評があります。実際耐久性も高く口にくわえる部分(バイトバルブ)以外は何年も使えたりします。
だだ激しい運動を前提にしたモデルもあるのですが、オフロードバイクの激しさにはちょっと追従していないものもあったりします。結構背中で暴れてる時があるんですよね。
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そんな事が気になるライダーから最近圧倒的な支持を受けているのがACERBIS製のアクアハイドレーションパックです。
これはストラップがタスキ掛けになっているので激しい運動でもパックの暴れを最小限にしてくれます。ただ若干バイトバルブが大きくて使いづらいという話も聞きます。
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FIRSTRACING製はバックパックとの併用が出来るのでツーリングからレースまで幅広く使用出来ますが、レースのみと考えると上記の二つの方が使いやすいかも知れません。
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店長はACERBISのアクアハイドレーションパックにキャメルバックのチューブディレクター(欠品中)を繋げて使っています。
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ところでハイドレーションパックを持っている方は中に何を入れているでしょう?

ポカリスエットなどに代表されるアイソトニック飲料と呼ばれる飲料が一般的のようですが、激しく汗をかいている時にはアイソトニック飲料では吸収が悪い場合があります。
そのような時はハイポトニック飲料(H2Oや経口補水液OS-Aなど)がお薦めです。
ハイポトニック飲料は糖分も少なめなので運動中に飲んでも口がべたべたせず快適です。
手近にハイポトニック飲料が無い場合はアイソトニック飲料を2倍程度に薄めても良いでしょう。

これからの季節は兎に角熱中症対策には万全を期してください。

ハイドレーションについてはこちらをご覧ください。>>>>



BULLETPROOF DESIGN ラジエーターガード

  • Posted by: MC GEAR
  • 2019-05-29 Wed 16:44:47
  • ガード
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取り扱い開始からご好評いただいております BULLETPROOF DESIGN のラジエーターガードはその強固さからハードエンデューロライダーにも大好評です。
しっかりした設計のために歪んだラジエーターには取り付けが困難な場合があると言われるほどですが、店長が取り付けた際も新車なのに本当に付くの?というくらいタイトでした。それもあってラジエーターと密着するのでこれからの時期に放熱を助けてくれるのではないかと思うほどです。(そう思うくらいSHERCOの場合は密着していますが、効果は未計測です)

現在輸入元さんでも在庫をなさっているので納期があまり掛からないものが増えています。当店でも若干数在庫していますが、無くても2~3日で発送可能になる場合がありますのでお急ぎの場合はご相談ください。

BULLETPROOF DESIGN ラジエーターガードについてはこちらをご覧ください。>>>>

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店長はブルーアルマイト処理をしたタイプを2019モデルのSHERCOに取り付けています。
派手な転倒はしていませんが安心を買えたと思っています。
もし万が一破損した場合はご相談ください。きっと驚かれますよ。

TUBLISS CORE 在庫わずかです。

  • Posted by: MC GEAR
  • 2019-05-27 Mon 20:37:27
  • タイヤ
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お陰さまで認知度も上がりエンデューロではムースか?TUBLISSか?というほどのシェアを有するに至ったTUBLISS COREです。
そのせいか最近頻繁に輸入元でも品切れを起こすようになっております。
当店も在庫はしておりますが、そろそろ残りわずかになってきました。

レースシーズンも真っ只中になっていますので悩んでいる方は是非お試しください。

TUBLISS COREについてはこちらをご覧ください。>>>

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会場ではTUBLISS COREの耐久性について話題になることがあるのですが、基本的に3~4年は問題ありません。
補修部品も色々出ており、交換が出来ないのはビードストッパー形状をしているバルブ部分のみです。逆に言うとここを壊すと買い替えになります。(過去に1回だけここをピンポイントで岩にヒットして破損したという話を聞きました)
その他はインナーチューブが高圧に耐えなければならなく、また水分などにも晒される過酷な条件なので年に1回の交換をお薦めしております。

ただしスペアチューブの18インチ用は現在欠品中で次回入荷は6月末の予定になっております。
ご迷惑をお掛けして申し訳ございません。

当店でTUBLISS CORE本体をお買い上げの方には補修用としてストックしておりますのでメールなどでお問い合わせください。
ご面倒をお掛け致しますが宜しくお願い致します。

そろそろ熱中症に気をつけてください。

熱中症の怖さはこの競技を楽しんでいる皆さんならすでにご存知かと思いますが、最近盛り上がっているハードエンデューロはまだ若い方も多いのでもしかしたらまだご存知ないかも知れません。
夏場のニュースで熱中症が取り上げられるのは大抵高齢の方か幼児です。適応力が未熟だったり衰えたりしている人から熱中症にかかりやすくなるのですが、オートバイ競技での熱中症は老若男女問わず起こります。

この熱中症の何処が怖いかというと、体温の上昇でたんぱく質が不可逆に固まることです。ゆでたまごは冷やしても生卵には戻りませんよね。人間の細胞もたんぱく質なので加熱して変質するともう戻りません。その境が42度付近なのです。脳ミソが固まってしまったらどうなるかは言わなくても分かりますよね。

オートバイ競技は未経験者には想像も出来ない運動量とプロテクター類をまとうという悪条件下での競技なので気がついたら引き返せない状態になっているというのは茶飯事です。

気をつけることはいくつかありますが、まず喉が乾いたらそれは熱中症の入り口に立っているんだということを自覚してください。
そうなる前に口を湿らす程度で良いので小まめに水分を補給してください。
喉が渇いてからがぶ飲みしても短時間で内蔵が水分を吸収する量には限りがあるので間に合いません。
ですからペットボトルの携行などではなく、ハイドレーションパックを背負って随時水分補給をしてください。
走っている最中は手が放せないので飲みづらいというのであればヘルメットの中にホースを固定して飲みやすくするのも一つの方法です。

また暑い時期は汗で水分が常時発散されているのでレースの少なくとも2~3日前から水分を積極的に摂るようにしましょう。
その時あまり冷たい飲み物を摂取すると内蔵が弱ってしまうので常温の水が良いでしょう。
あと前夜の飲酒は脱水症状を引き起こす原因になりますので吞まないかほどほどに抑えることをお薦めします。

当店で扱っている商品で夏にお薦めなのがこのハイドレーションパックの類とKYTヘルメットです。
ハイドレーションパックは小まめな水分補給を助けるアイテムです。KYTヘルメットは頚動脈付近に風を通しやすいので個人的にも夏場のライディングでとても重宝しています。

その他ウェアをメッシュにするなど対処法は様々ですが、一番は兎に角臆病になってください。
ちょっと体調がおかしいと思ったら木陰で休むなど自分の感覚をまず信じてください。熱中症は根性では乗り切れません。
大汗かいてスポーツにいそしむのもそれはそれで楽しいものです。(私は苦手ですが・苦笑)
楽しい休日を熱中症で駄目にしないように気をつけてください!

ハイドレーションパックについてはこちらをご覧ください。>>>>

KYTヘルメットについてはこちらをご覧ください。>>>>

ハンドガード考

エンデューロでハンドガードに求められるのは何でしょうか?

まずハンドガードと言っても大まかにクローズタイプとオープンタイプに分かれます。
クローズはバーエンドまでガードが覆っているタイプで、オープンはフラップのみでバーエンドには接続されていないタイプを指します。
そのクローズタイプにも金属製と樹脂製があってそれぞれ用途に合わせて選ぶ必要があります。
今回はこのクローズタイプのハンドガードについてご説明します。

■金属製
近年関東でも流行ってきているハードエンデューロでは転倒や障害物との接触を考慮して金属製が主流になっています。
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■STEALTH FF ハンドガード

文字通りアルミやジュラルミンなどを用いてハンドル廻りを保護するのがこのタイプです。
メリットは強固なプロテクションでレバーなどを守ってくれます。

デメリットはその重量です。いくら軽量素材を使っていると言ってもハンドルのエンドまで覆うためにハンドリングに与える影響は結構なものです。エンデューロ=金属製ハンドガードというイメージもありますので新車時からこれを装着している人も居るのですが、そんな人が一度ハンドガードを外して乗ってみるとその軽さに驚くというのはよく聞く話です。
またハンドルにしっかり固定しないと意味をなさないために手を巻き込んだまま転倒して怪我を誘発するというのも稀にですがあります。

ただし、マシンが直立状態から転倒するような場合(立ちごけに近いシチュエーションは結構あると思います)ではバーエンド部分に掛かる荷重は想像を絶するものがあって、後述する樹脂製では破損してしまうことが多々あります。もっとも金属製でもその衝撃で曲がってしまうこともあるのですが、余程でなければレバー操作に支障は出ないでしょう。

このようなキャラクターなので転倒しやすい類のレースや何があってもレバーを守ってくれるガードが欲しい場合は金属製がお薦めです。

■樹脂製
金属製の重さを嫌ったり、ウッズなどで立木にハンドルが当たった時の衝撃を逃がしたい場合は樹脂製がお薦めです。 


■ACERBIS TRI FITハンドガード

樹脂製のメリットはまずその軽量さです。また柔軟性をもつことから障害物に接触した際にその衝撃を上手く流してくれてハンドルを撮られづらくする効果もあります。

デメリットは金属製に比べると破損しやすいこと。特に前述の立ちごけに近い角度からの転倒でバーエンド部に衝撃が加わった際に折れやすいというところです。

ただ上に挙げているACERBIS TRI FITハンドガードはステーなども樹脂なので走行時の衝撃は回って逃がす構造になっています。
それは逆にレバーガードとしての役目は期待出来ないことも意味します。なのでこのガードを使う際は曲がっても折れないで有名なARCレバーの併用をお薦めしています。
こんな事から転倒からレバー類を守るよりも走行時に障害物に当った際にそれから手を守るのが」この樹脂タイプの用途になります。
それでは今回触れなかったオープンタイプでもいいのではないかと思われるかも知れません。この樹脂タイプがオープンタイプと違うのはバーエンドまでステーが延びていることです。これによって例えば泥沼や腐葉土で転倒した際にバーエンドが地面に刺さってしまって抜きづらくなるという現象を回避出来ます。またクローズタイプの方がオープンよりもより大きな障害物から手を守ることが出来ます。
このようなことからウッズやふかふかの路面が多いエンデューロではこの樹脂タイプをお薦めしています。

なかなかレースに合わせてガードを替えるという方はいないと思いますが、自分の好きなレースは何回か経験すると方向性が定まってくると思います。その時にハンドガードも見直してみてください。

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